しだれ桜が見頃でした。
すみれがたくさん咲いてます。
カモのつがいが居ました。
けさ未明、太陽の黒点周辺で弱い爆発現象が発生した。この爆発にともなって、コロナガスが噴出し、太陽全体を取り囲むような放出現象が起こっている。
NICTによると、日本時間13日午前4〜5時ごろ、太陽の中心部分に位置する黒点群の周辺で、太陽面から大量のプラズマが噴出する現象が発生したのを、太陽探査機SOHOと太陽観測衛星SDOがとらえた。
この爆発に伴って、コロナガスが太陽全体を取り囲むように広がる「コロナ質量放出(CME)」と呼ばれる衝撃波が観測された。太陽の表面は、コロナと呼ばれる超高温のガスに覆われていて、放出されると電気を帯びたプラズマ粒子が噴き出す。これが太陽風だ。
太陽風を引き起こすのは、太陽フレアが知られているが、CMEによって放出されたプラズマは、フレアより早く広がり、地球の磁場に与える影響も大きいと言われる。
情報通信研究機構(NICT)や専門家は、「太陽の中心部分で発生しているので、15〜16日あたりに太陽風の乱れが地球に到来し、磁場が強まる可能性がある」と指摘している。
中央防災会議の報告書
兵庫県姫路市沖の播磨灘で9日、珍しい深海魚のサケガシラ(体長約1メートル)が捕獲されたと市立水族館(西延末)が発表した。同水族館は標本にして展示する予定。
サケガシラは水深200~500メートルにすみ、背びれが赤みを帯び、銀白色で平たい体を揺らして泳ぐ。頭に裂けたような陥没があることなどから命名され、成長すると体長2メートルほどになる。捕獲が地震の前触れという言い伝えもある。
9日早朝、家島諸島松島の近くでサワラ漁をしていた坊勢漁協の漁船が、水深35メートル前後に沈めた網にかかっているのに気付いた。連絡を受けて譲り受けた同水族館は「太平洋側から潮に流されて播磨灘に迷い込んだのでは」としている。