太平洋でM6.6 2019-05-31 10:03:15 | 地震 中米エルサルバドル沖の太平洋でM6.6 日本への津波の心配は? エルサルバドル沖でM6.6(USGS) 米地質調査所(USGS)によると、日本時間30日午後6時3分ごろ、太平洋に面した中米エルサルバドル沖でマグニチュード(M)6.6の地震が発生した。 地震が発生したのは、エルサルバドル南部から20キロほど沖合の太平洋で、震源の深さは約65キロ。ハワイの太平洋通波警報センターは、この地震による津波の心配はないとしている。 震源付近の沿岸では揺れが観測されている(USGS) カリブ海を取り巻く中米エリアは、南北アメリカ大陸に加えて、太平洋側のココスプレートがカリブ海プレートの下に沈み込んでおり、世界でも最も地震活動が多いエリアのひとつ。