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イラクでの深刻な干ばつ

2019-07-01 08:22:08 | 日記

干ばつによって発見された3400年前の神秘的な宮殿

Kemune-Palace.jpg

考古学者は、非常に重要なこととして、青銅器時代の宮殿の劇的な発見を歓迎しています。
イラクでの深刻な干ばつのために貯水池の水位が下がったことで明らかになりました。

遺跡はほとんど知られていないミタンニ王国によって建てられたと信じられており、研究者はそれがこの非常に重要な国家と社会についてのより多くの洞察を提供することを願っています。

台無しにされた宮殿は、イラク - クルディスタンのチグリス川の東岸にあるKemuneとして知られている場所で発見されました、そしてそれはこの場所にちなんで命名されました。
幻のミタン国王発見どんな国

紀元前16世紀メソポタミア北部のハブル川上流域を中心に建国した王国である。多民族社会で戦士階級に支配される封建的国家であり、支配階級はインド・アーリア語派の出自を持つと推定される。

歴史[編集]

紀元前16世紀頃、ワシュカンニ(ワスガンニ、正確な場所は不明)を首都とするミタンニ王国が周辺のフルリ人たちを統一し、東隣のアッシリアをも支配下に置いて、以後メソポタミア北部(シリアを含む)を支配した。さらにウガリットなど地中海沿岸諸都市も支配下に置き、エジプトおよびバビロニアと対立した。のちに属国となった時期も含めて、約300年間存続した。

ミタンニは周囲の国との間で政略結婚を繰り返した。アルタタマ1世英語版王の娘はエジプト王トトメス4世と結婚した。

シュッタルナ2世英語版の娘ギルヒパ英語版はエジプト王アメンホテプ3世(トトメス4世の子)と結婚した。

ミタンニの新王にトゥシュラッタ(ダシャラッタ)が即位すると、ヒッタイト王のシュッピルリウマ1世はミタンニを攻撃したが失敗した。新王トゥシュラッタは、エジプト第18王朝との同盟でヒッタイトやアッシリアに対抗するべく、娘タドゥキパ英語版Tadukhipa、「キパ」はサンスクリットでkṣipa「夜」)の政略結婚を打診した。アメンホテプ3世は晩年にトゥシュラッタに宛ててタドゥキパと結婚したいとの手紙を何度も書いている(アマルナ文書)。しかし彼女が来る前にアメンホテプ3世は死んだようである。タドゥキパはアメンホテプ3世の子、新王アメンホテプ4世アクエンアテン)と結婚した。タドゥキパは、アメンホテプ4世の2番目の后キヤ(KiYa)、あるいは王妃ネフェルティティであると言われている。紀元前1350年頃にヒッタイトのシュッピルリウマ1世が再びミタンニに攻め込み、トゥシュラッタは逃走したが、息子のひとりに暗殺された。

フルリ人の王」の称号を持つに過ぎなかったアルタタマ2世英語版ヒッタイトシュッピルリウマ1世と条約を結んで国境線を定めた。シュッピルリウマ1世はミタンニの新王にトゥシュラッタの政敵であったアルタタマ2世を擁立した。

何やら長~い歴史ですが・・・・

紀元前1330年頃には、かつてミタンニの支配下にあった東側のアッシリアの王アッシュール・ウバリト1世紀元前1365年 - 紀元前1330年)の下で次王シュッタルナ3世英語版がヒッタイトから独立した。シュッタルナ3世英語版はアッシリアの支援を模索したがヒッタイトに撃破され、トゥシュラッタの弟シャッティワザ(マッティヴァザ)がヒッタイトのシュッピルリウマ1世の庇護を受けながら即位した。

その後シャットゥアラ1世英語版アッシリアの王アダド・ニラリ1世紀元前1307年 - 紀元前1275年)に敗れ、再びアッシリアに臣従した。ヴァシャサッタ英語版がヒッタイトの支援を受けたが、アダド・ニラリ1世に再び敗れた。

何か惹かれて。調べました

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豪雨

2019-07-01 07:00:52 | 地震

豪雨で22万人に避難勧告 熊本地震の被災地で川氾濫

 熊本県内では30日、断続的に強い雨が降り、10市町村の約9万1千世帯、約22万人を対象に避難勧告が出た。午後5時現在、人的被害などは出ていないという。

【画像】田植えが終わった水田は濁った湖のように…

 同県益城町を流れる岩戸川は水位が上昇し、木山川と合流する付近であふれ、周囲の水田に流れ込んだ。田植えが終わった田一面は濁った湖のようになった。

 川の水があふれた付近は、2016年4月の熊本地震で傷んだ堤防の復旧工事を終えた場所。川沿いの道路のアスファルトがはがれたため、重機で取り除く作業が行われたほか、農家が水田に流れ込んだゴミを除去する作業に追われた。

 岩戸川の近くに住む男性(66)は「朝起きると堤防の1メートルほど下まで水が来ていて、しばらくするとあふれた。ここは毎年のように水があふれる」と話した。

地震の時の津波の用です。

 

1日(月)は、九州から東海にかけて非常に激しい雨が降るでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒してください。
 梅雨前線が停滞するため、西日本では週の中頃にかけて、断続的に活発な雨雲がかかり、九州を中心にさらに雨の量が増えるおそれがあります。

 30日(日)は、活発な梅雨前線の影響で、九州では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るなど、九州から東北南部にかけて、各地に発達した雨雲がかかりました。
 これまでに降った雨で、土の中の水分量が多くなっている所があります。北陸など、活発な雨雲が離れても、少しの雨でも土砂災害には警戒が必要です。

 前線は西日本から東日本の太平洋側に停滞し、暖かく湿った空気の影響で前線の活動は活発です。1日の昼頃にかけては、九州から関東にかけて雨雲がかかり、特に、九州から東海にかけては、雷を伴って非常に激しい雨が降るでしょう。午前中は東北も雨の降る所がありそうです。
 午後になると東日本では、前線に伴う雨雲が、いったん南の海上へ離れますが、九州では断続的に雨となるでしょう。土砂災害や、低い土地の浸水や川の増水や氾濫に警戒してください。

 九州では、その後2日(火)の夕方までの24時間で100ミリから150ミリの雨が降る予想で、週の中頃にかけても、前線が停滞する西日本では、発達した雨雲がかかりやすく、九州を中心にさらに雨の量が増えるおそれがあります。さらなる大雨に警戒するとともに、今後の情報にも注意してください。

 日中の気温は西日本から東日本では27℃前後で、湿度が高いためムシムシと感じられそうです。気温がそれほど高くなくても、熱中症に注意してください。

まだまだ・・続く・・・・

 

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