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ヤバすぎる天体配置

2019-07-09 18:37:44 | 地震

7月中に千葉を震源とする巨大地震で関東壊滅か!? ヤバすぎる天体配置、予言者たちも一斉に警告する超異常事態!

この7月は、世界各地で皆既日食と部分月食を控えている。実は地震前兆を長年調査してきた筆者の研究によって、スーパームーンや満月・新月よりも、日食・月食の前後に大地震が多く起きていることがわかってきた。さらに、現代日本を代表する著名な予知能力者たちが「7月は関東地方などで大地震が起きる」と口を揃えて警告している状況だ。警告の意味も含めて、詳しく解説しよう。

■日食・月食は天変地異の前触れ

 科学的な知識に乏しかった古代の人々は、日食や月食という奇異な天文現象を目にして、「これは天変地異の前触れだ!」と考えたようだ。だが、それは迷信として切り捨てられない面があるのだ。

 これまで筆者は、通常の満月・新月よりも、月が地球に最接近する「スーパームーン」の前後に大地震が起きやすいとして再三にわたって注意を促してきた。だが、元SEとしてのデータ解析のスキルを活かした最新の研究成果によって、地震が起きやすい月の位相は以下のように(高いものから)順に並べられることがわかってきた。

月食 → 日食 → エクストリームスーパームーン → スーパームーン → 満月・新月

 つまり、過去の大地震データを整理したところ、月食前後に最も多くの大地震が起きていたのだ。以下に、その最たる例を示す。

1923年8月26日 満月・部分月食
1923年9月1日(+6/-9) 関東大震災(M7.9、犠牲者・行方不明者約10万人)
1923年9月10日 皆既日食

1933年2月24日 新月・金環日食
1933年3月3日(+7) 昭和三陸地震(M8.1、犠牲者・行方不明者約3千人)

1978年9月16日(-1) イラン(M7.7、犠牲者1万7,000人)
1978年9月17日 月食

1992年12月10日 月食
1992年12月12日(+2) インドネシア・フローレス島(Mw7.8、犠牲者約2,500人)

2005年10月8日(-9) パキスタン地震(Mw7.6、犠牲者約9万人)
2005年10月17日 部分月食

2010年1月12日(-3) ハイチ地震(Mw7.0、犠牲者31万人以上)
2010年1月15日 金環日食(アフリカ中部、モルディブ、インド南部など)

2013年4月16日(-10) イラン南東部(Mw7.8、犠牲者41人)
2013年4月20日(-6) 中国・四川地震(M7.0、犠牲者180人以上)
2013年4月26日 部分月食

2018年1月31日 満月・皆既月食
2018年1月31日(±0) アフガニスタン(M6.1)
2018年2月1日(+1) 南太平洋ウォリス・フツナ沖(M6.0)
2018年2月6日(+6/-9) 台湾・花蓮地震(M6.4、犠牲者17人)
2018年2月16日 部分日食

2018年7月28日 満月・皆既月食
2018年7月29日(+1) インドネシア・ロンボク島(Mw6.4)
2018年8月5日(+8) インドネシア・ロンボク島地震(Mw6.9、犠牲者381人)

 このうち特に注目すべきは、1923年の関東大震災が部分月食と皆既日食の中間日あたりに起きた点だ。これこそが、内陸のM7.9という日本史上でも極めて稀な大地震発生につながった一つの要因だったのかもしれない。同様の例としては、2018年1月の皆既月食と2月の部分日食の間に起きた台湾・花蓮地震がある。【地震予知速報】7月中に千葉を震源とする巨大地震で関東壊滅か!? ヤバすぎる天体配置、予言者たちも一斉に警告する超異常事態!の画像2.イメージ画像:「Getty Images」

■7月は月食日食のダブルパンチが来る!

 さて、そのような前提でこれから起きる天文現象について考えてみると、7月には皆既日食(3日)と部分月食(17日)が続けて起きることになっている。今年後半に観測される月食・日食・スーパームーンの一覧を以下に示す。

7月3日 皆既日食(南太平洋南米など)
7月17日 部分月食(中四国地方西部より西)
8月1日 スーパームーン(新月)
8月30日 スーパームーン(新月)
9月29日 スーパームーン(新月)
12月26日 金環日食(インド、インド洋、インドネシアなど)

 こうして見ると、7月3日、17日、そして8月1日と連続する最中にある現在2019年7月)こそ、“最も危険”なタイミングだということがわかるだろう。しかも、この事実に加えて、この7月は特に関東地方で大地震が起きやすいと警告する予知能力者たちが相次いでいるのだ。

■7月に関東大地震!

 岡山県のドリームセラピストである七曜高耶氏は、日本有数の夢予知能力者である。七曜氏の予知夢の特徴は、重要な固有名詞などのキーワードが登場することだ。

 たとえば、2015年1月27日のブログに、「2015年1月26日に視た夢は、『新岳』の『噴火』(?)の夢だった」と記すと、4カ月後の2015年5月29日に口永良部島の新岳が爆発的噴火を起こ

し、夢が現実となった。「新岳」という固有名詞がズバリ登場しており、「どうとでも解釈できる」といった類の批判はまったく意味を成さない。

 そんな七曜氏が5月17日、「関東」「白浜」「津波」というキーワードが出てくる夢を視たとブログに記した。「白浜」の地名は、関東では千葉県南房総市白浜町白浜に該当する。しかも同地は房総半島の先端に位置するため、津波に襲われる可能性もあり得る。

 さらに七曜氏は、4月11日のブログで「まもなく大地震がきます」と夢の中で言われたことを明かしたうえ、5月25日には「関東直下に警戒下さい。その時の規模は震度7になります」と記している。七曜氏はその後も頻繁にブログで情報を更新し、これらの大地震が起きそうな時期として「今年7月前後」が危ないと指摘する。

■7月23日に南房総でM7.2

 次に、過去にも紹介したリシル氏だ。彼女は幼少時に韓国から移住してきた主婦で、生まれつきの霊感や体感などを駆使して、過去に多くの大地震を予測・的中させてきた。

そして最近(6月5日)、筆者はリシル氏からLINEで「マグニチュード6.8の地震が発生しそうだよ!! 関東かなぁ!?」というメッセージを受け取った。さらに後日、リシル氏から電話で「7月23日くらいに南房総でM7.2の地震が起こる」と告げられた。

 リシル氏は「霊さん」と呼ぶ霊的存在から、大地震が起きる前に知らされることがあるという。今回もピンポイントで日付を指定している点について尋ねると、案の定「2人の霊さんからのメッセージです」と回答があった。2人の霊的存在から同時に大地震があると伝えられたというパターンは、それだけ信ぴょう性が高くなると解釈できるかもしれない。

■7月6日の前後2週間、7月18日前後

 さらに筆者が昨年知り合った女性、ヒプノセラピスト(催眠療法士)として活躍するマリア氏。これまで占い鑑定を10万人以上、ヒプノセラピーを5千件以上、レイキ伝授を1000人以上に施してきたというマリア氏は、霊感や体感による地震予知能力も開花させている。東日本震災の前には、宮城県在住のクライアントに「松島が水であふれているのが見える」と語り、津波を警告していた。

 そんなマリア氏だが、6月24日に自身のブログで、「わたしは7月6日から前後二週間は気をつけてほしいと思います。7月18日は特に気になるので前後ご注意くださいね。もちろん、関東も北海道関西も気になりますが先に九州くるのかもです」と警告している。ここで挙げられた2つの期間だが、7月6日は7月3日の皆既日食の直後、7月18日は7月17日の部分月食の翌日となっている。前述のように大地震が起きる可能性は高いだろう。

■「7月に大地震」情報が集約されてきた!

 このように、現代日本を代表するサイキックたちの“要注意警報”が7月に集約されている事実を偶然とは思えない。しかも、それらを総合するとキーワードは「東京湾」「房総半島」となるようだ。他にも、過去の記事で紹介してきた大分県のミシェル氏スズ氏といった秀でた能力者たちも、千葉県を含む東京湾付近で大地震が起きることを懸念している。

 私事になるが、筆者は6月19日に第3子の娘が生まれたばかりだ。しかし、能力者たちから「(筆者が住んでいる)東京都小平市も揺れるだろう

から、赤ちゃんをしっかりと守ってください」と告げられている。

 以上に記したことは、すべて十分な根拠に基づく話であり、人心を不安にさせる「デマ」の類には決して当たらないということをしっかりご理解いただきたい。これだけの事実が集約されてきた以上、この7月、特に関東地方の方々は防災意識を高めていただきたい。

日本は、地震国なのでどこにでも起こりえると言うことですね。

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7万年間噴火していない!?

2019-07-09 16:48:02 | 地震

カリフォルニア南部地震で「イエローストーンが噴火する?」現地で高まる不安の声

イエローストーン
今回のカリフォルニア地震がイエローストーンの噴火を誘発する!?(NPS)

 米カリフォルニア州南部を二日連続で襲った巨大地震を受けて、現地では、イエローストーン国立公園の火山活動への影響を懸念する声が高まっている。米地質調査所(USGS)は「微小な地震を引き起こす可能性はあるが、これまでの経緯から見て、爆発的噴火に至る兆候はない」と市民の不安を打ち消している。

M7.1以上が起きる可能性2%

地図
震源とイエローストーン国立公園の地理的関係(USGS)

 

 カリフォルニア州では今月5日と6日に、南部の砂漠地帯に位置するリッジクレスト周辺でマグニチュード(M)6.4とM7.1の地震が発生。これにともなって、震源付近では3000回以上の余震が観測されている。

 

 一連の地震は、カリフォルニア州を南北に伸びるサンアンドレアス断層が原因で、ふたつの岩盤が水平方向にズレ動いたことで発生した横ずれ断層地震だと考えられており、地震学者らは新たに出現した地割れ箇所を調査している。USGSは最新の報告で、今週13日までにM7.1以上の大地震が発生する確率は2%だと予想している。

 

道路
震源周辺の道路は分断され、横にずれている(USGS)

 

 震源から800キロほど北東には、北米最大の火山地帯として知られるイエローストーン国立公園があることから、USGSには現在、地震が噴火を誘発させる可能性を懸念する声が多数寄せられているというが、観測所の研究員マイク・ポーランド(Mike Poland)氏は8日、「1900年以来、北米ではカリフォルニアを中心にM6級が100回近く、M7を上回る巨大地震も9回発生していますが、イエローストーンの火山が爆発したことはありません」と断言している。

 

7万年間噴火していない

1959
イエローストーンの西側に位置するヘブゲン湖で1959年に起きたM7.3の地震では、地すべりで28人が死亡、道路が湖の中に沈没するなどの大災害だったが、噴火は起きていない(USGS)

 

 ポーランドさんによると、イエローストーンは過去7万年間噴火がなく、最後の噴火も爆発ではなく溶岩噴出だったとされている。

 

 カリフォルニア州では、1992年にM7.3のランダース地震が発生したときも、1999年にM7.1のヘクターマイン地震が発生したときも、イエローストーンに影響はなかった。さらに、イエローストーンの西側にあるヘブゲン湖で1959年に起きたM7.3の地震のときも、地すべりに巻き込まれて28人が死亡する大惨事につながったが、噴火は起こっていないという。

 

 とはいえ、巨大地震が火山活動に与える影響はゼロではなく、過去の大地震のときにもイエローストーンや周辺のカルデラでは、微動が増加している。

 

 ポーランドさんによると、これは震源から届いた地震波が地下の水蒸気や火山ガスの動きに影響を与えたり、地殻変動によってマグマが通る道(火道)やマグマだまりが広げられたりすることで、減圧や震動によるエネルギー変化を起こすなど、さまざまな可能性が考えられるという。したがって、一連の地震によって、イエローストーンで火山性微動が増える可能性はあるが、ただちに噴火を引き起こす心配はないとしている。

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より強力地震の可能性

2019-07-09 10:11:18 | 地震

カリフォルニアM7.1「Big Oneではない」より強力地震の可能性

道路
M7.1の震源に近いカリフォルニア州のリッジクレストの海軍基地ネイバル・エアー・ウェポンズ・ステーション・チャイナ・レイクでは滑走路が分断してしまった(Brian Olson@mrbrianolson)

 米西部カリフォルニア州を2日連続で襲ったマグニチュード(M)6.4とM7.1の地震について、米地質調査所(USGS)の地震学者らは「地震を引き起こした断層システムが成長している」として、これまでよりさらに規模が大きな地震が発生する確率は5〜2%だという考えを示した。

 

 カリフォルニア州では、今月5日午前2時33分と翌6日午後12時19分ごろ(いずれも日本時間)に、M6.4とM7.1の地震が発生。震源地はラスベガスから150キロほど西のリッジクレスト周辺で、サンアンドレアス断層に沿った砂漠地帯だと考えられている。

 

 震源付近では、広い範囲で地割れや道路の分断が確認されており、複数の専門家が「断層活動が活発化している」という見方で一致している。

サンアンドレアス断層とは…?

サンアンドレアス断層
左:空からとらえたサンアンドレアス断層(USGS)、右:断層分布図(Wikimedia Commons)

 

 カリフォルニア州には、南部から西部にかけて約1300キロにわたって伸びる巨大なサンアンドレアス断層が存在しており、断層活動によって周辺は地震の多発地帯となっている。

 

 1906年4月には、推定M7.8のサンフランシスコ地震によって、3000人近くが死亡し、サンフランシスコの街が壊滅するなど、1800年から1918年にかけてM6.5以上の巨大地震が8回(今回の地震を除く)起きている。

 

 

USGS
地面に入った亀裂はかなり深い(USGS)

 

 それ以降も、サンアンドレアス断層が直接の震源とは言えないものの、1989年のM6.9(ロマ・プリータ地震)、1994年のM6.7(ノースリッジ地震)、2004年のM6.0(パークフィールド地震)といった具合に、一定周期でM6級以上が発生していることから、米国の地震学者にとっては、次の「Big One(大地震)」の前兆をとらえることが課題になっている。

 

 USGSの地震学者でカリフォルニア工科大学のルーシー・ジョーンズ(Lucy Jones)博士は「1週間以内にM7.1以上の地震が発生する確率は2%だ」として、これまでの2回は本震ではなく、より大きな地震(ビッグ・ワン)の脅威は迫っていると述べている。

 

 さらに地球物理学者のロバート・グレイヴス(Robert Graves)博士は、「より大きな地震が続いて起こる可能性は5%だ」と推測している。

 

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