眞子さま 結婚式に極秘参列!式場は小室さんとの思い出の母校
「私は娘から話を聞いておりませんので……」
秋篠宮ご夫妻が会見に臨まれ、眞子さまの結婚の見通しについてそう語られた翌日の、6月22日――。
【写真】6月19日、博物館での勤務を終え帰路に
東京都・三鷹市にある国際基督教大学(ICU)内のチャペルで、1組のカップルの結婚式が執り行われた。
祝福の拍手を送る親族・友人ら約60人の出席者たちは、誰もが曇りのない笑顔。その中に秋篠宮家の長女・眞子さまのお姿があった。
「眞子さまは髪をアップにされて、ダークブラウンのワンピースをお召しになり、ベージュの小さなバッグをお持ちでした。アクセサリーも小ぶりのパールネックレスくらい。周りの女性たちよりも控えめな印象を受けましたが、眞子さまのご表情はとても明るくて、新郎新婦のツーショットをiPhoneで楽しそうに撮影されていました」(参列した女性)
ICUといえば、眞子さまと小室圭さんの母校。眞子さまとクラスメートだった新婦の希望で、キャンパス内にあるチャペルでの挙式になったという。この日集まったクラスメートたちには眞子さまを特別扱いしている様子はなく、ご到着前には「眞子も来るって」という声も。眞子さまもご友人に「ほっそりしましたね」などと話しかけられていた。
ほかの参列者と同じようにご祝儀も贈られ、ご祝儀袋には達筆な手書きの文字で「秋篠宮眞子」と記されていた。
「眞子さまと一緒に賛美歌を歌わせていただいたことは、素晴らしい思い出になりました。独身の女性も多かったのですが、ブーケトスはありませんでした。大学食堂での披露宴は午後6時半ごろに終わり、2次会もあったのですが、眞子さまは披露宴が終わると『やることがあるから』と、名残惜しそうに帰られました」(前出・参列女性)
宮内庁関係者は言う。
「眞子さまは7月9~22日に、南米を公式訪問されるご予定です。相手国のペルーとボリビアについてお調べになったり、式典でのお言葉の原稿を作られたりと、ご準備を進められています。博物館での勤務を続けながらご公務にもお出ましになっており、お忙しい日々を送られています」
タイトなスケジュールを調整されて、祝宴に駆けつけた眞子さま。この3日前、本誌は勤務を終えられて帰路につかれる眞子さまを目撃しているが、そのご表情は物憂げだった。
しかし、秋篠宮ご夫妻の会見翌日となった親友の結婚式では、小室圭さんとの結婚延期問題の渦中にもかかわらず晴れやかな笑顔で祝福されたのだ。
心からおめでとうと言える日はいつなのか?現代版のロミオとジュリエット風です。
今でも二人は
米フェイスブックに届いた郵便物からサリン検出、社員など避難
米カリフォルニア州メンロパークにあるフェイスブック(FB.O)で1日、郵便物を仕分ける施設に届いた不審な郵便物から猛毒サリンが検出されたことを受け、ビル4棟にいた同社の社員などが一斉に避難した。2人がサリンにさらされた可能性があり、検査を受けているという。フェイスブック本社があるメンローパークの消防保安官、ジョン・ジョンストン氏によると、午前11時頃にこの不審な郵便物を取り扱った人たちは、サリンによる症状を示していないという。
ジョンストン氏は「(フェイスブック)は同社に届く全ての郵便物を検査しており、1件で陽性反応があった。そのため通常の手順に従った。われわれはサリンが本物かどうかの検証結果を待っている」と述べた。
フェイスブックの広報担当アンソニー・ハリソン氏は陽性反応を受けてビル4棟から人々を避難させたと説明し、警察の捜査に協力していると述べた。
「当局はまだ見つかった物質が何かを特定していない。現在までに4棟のうち3棟は再び入ることが認められた」と述べた。
再び サリン事件を思う出す。