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震度5弱!!

2019-01-27 08:52:15 | 地震

熊本県和水町で震度5弱「1月3日の震源近く」余震活動が継続 

地震
26日に発生した地震は、今月3日の地震の震源(ピンク)に近い。2016年の一連の熊本地震とは直接関係がない可能性が高い(気象庁)

 26日午後、熊本県で発生したマグニチュード(M)4.4、最大震度5弱の地震について、気象庁は会見を開き、「震源は、今月3日に最大震度6弱の地震が起きた震源に近い」として、余震活動が現在も継続していることを明かした。

 

 この地震は、26日午後2時16分、熊本県熊本地方でM4.4を観測し、和水(なごみ)町で震度5弱、九州の広い範囲で震度4〜1の揺れがあった。震源の深さは約10キロ、南北に引っ張る力(張力)によって引き起こされた地震だった。

熊本
震源付近の地震活動は続いている(気象庁)

 

 気象庁によると今回の地震は、今月3日に発生したM5.1、最大震度6弱の震源の近くで発生している。震源付近では今月21日にも最大震度2の地震が発生するなど、地震活動は続いていて、地盤が緩んでいるおそれがあることから、家屋の倒壊や土砂災害の危険性が高まっているので、引き続き注意が必要だという。

 

 今月3日夜に発生した地震をめぐっては、2016年の熊本地震とは直接関係がなく、これまで知られていない活断層が引き起こした可能性が高いとみられている。

その前に北海道でも午後2時08分ごろ、根室半島南東沖でM3.6の地震が発生し、北海道根室市で震度2の揺れを観測した。

 この地震の震源地は根室半島南東沖で、震源の深さは約50キロ。この地震による津波の心配はない。


オーロラ!!

2019-01-26 08:07:17 | 日記

色とりどりの光の列柱 オーロラと競演!スウェーデン

漁火
スウェーデン北部に出現した漁火光柱

 昨夜、スウェーデン北部の湖畔地方で、水平線から上空に向かって色とりどりに輝く光の柱が出現した。この日は、オーロラも見られたことから、住民は凍えるような寒さのなか、冬の夜空のショーに癒やされた。

 

 この幻想的な画像の撮影に成功したのは、スウェーデン北部ノールボッテン地方のキルナ市に住む写真家ミア・スタールナッケ(Mia Stålnacke)さん。ミアさんは24日、さらに北に位置するノルウェーとの国境に近いアビスコ国立公園を訪れた

漁火

綺麗ですね


火山灰の雨

2019-01-25 08:13:13 | 地震

伊シチリア島エトナ山「火山灰の雨」M4.0級の地震が2回

活発な活動を続けるイタリアのエトナ山

 昨年末、マグニチュード(M)4.8の地震を伴う噴火を引き起こした伊シチリア島のエトナ山では、年明け後も活発な火山活動が続いていて、ふもとのカターニアでは連日、火山灰の雨が降っている。

 

 今月22日以降、エトナ山の山頂にあるふたつの火口から火山灰を含む黒い噴煙の噴出が続いており、火山の南南東に位置するカターニア市周辺や付近を走る高速道路上に大量の火山灰を降らせている。

M4.0級の地震あいつぐ

火山灰
白い車も火山灰の煤だらけ(Boris Behncke)

 

 

 イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)によると、エトナ山では昨年12月24日に始まった噴火活動以来、その二日後にM4.9、今月9日にもM4.1の地震が発生している。震源はそれぞれ異なり、前回は火山の南東付近の深さ1キロであったのに対し、今月9日に発生した地震は、北東斜面の深さ2キロだと推測されている。

 

 地球観測衛星のレーダー画像を解析した結果、山頂付近で東西方向へ最大30〜50センチの地殻変動が観測されており、M4.9の震源地では13〜16センチの地殻変動が起きていたことがわかった。

 

ふるい
前回の地震で破損したふもとの教会

 

 この影響で、最も揺れが激しかったふもとのカターニア県では、地割れが起きたり、教会などの古い建物の壁面が崩れ落ちるなどの被害が報告されていほか、30人近くが負傷した。

 

 専門家は火山活動は続いており、今後も大規模な爆発が発生するおそれがあるとして、引き続き警戒を呼びかけている。

どこの山も大変だ~

どこで噴火してもおかしくないのででは・・・・・・・噴火地震がが次々・・・・・


連続噴火24時間!!

2019-01-25 08:06:05 | 地震

パプアニューギニア・マナム山が大爆発!「連続噴火24時間」本土への避難要請!

マナム
パプアニューギニアのマナム山が大爆発。島民が撮影(Kessy Sawang)

 パプアニューギニアのマナム島で23日、火山が爆発し、24時間が過ぎた現在も噴火が続いている。地元の島民からは、「給水設備と農場が損壊し、48時間以内に救援部隊が来なければ、島民全員が死亡するおそれがある」と本土に救助を求める声が高まっている。

 

 豪州ダーウィンの航空路火山灰情報センター(VAAC)などによると、マナム火山が爆発したのは日本時間23日午後1時48分ごろ。最初の噴火で噴煙は海抜1万2200メートル上昇したが、その後も激しい爆発が相次ぎ、同午後4時32分には上空1万5200メートルに到達。航空カラーコードは危険度が最も高い「赤」が発令されている。

溶岩流が発生

 欧州や米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星の画像では、島の北北東方向に流れる溶岩流も確認されている。

 

24時間噴火が継続

マダン州
マナム島から60km離れたニューギニア島北岸のマダン州から見えた噴火のようす(derekschenさんのインスタグラムより)

 

 

 かつてパプアニューギニア政府系機関で働き、現在はマナム島に住むケシー・サワン(Kessy Sawang)さんによると、噴火は24時間経っても止むことなく、島上空が完全に噴煙で覆われていて、灼熱状態だという。携帯電話会社の通信設備が壊れ、水源や畑の農作物も絶望的な状況なので、大至急本土への緊急避難が必要だとしている。

 

 パプアニューギニア北岸から13キロほど沖合に浮かぶマナム島では、昨年8月と12月にも大爆発があったばかりだ。

わー

凄い

どこまで噴火し続けるのだろ~

 

 


メキシコ富士

2019-01-24 08:43:27 | 地震

メキシコ富士 爆発の瞬間とらえた!火柱上昇 飛び散る溶岩 

ポポカテペトル
火を噴くポポカテペトル山(Corelion, LLC)

 メキシコの首都郊外にそびえるポポカテペトル山が、22日夜、相次いで爆発した。標高5426メートルの山頂火口から溶岩が飛び散るようすが火山監視カメラでとらえられた!

 

 首都メキシコシティの南東50キロ付近にそびえるポポカテペトルは、現地の日系人からは「メキシコ富士」の名前で親しまれている活火山だ。

同国の防災機関(CENAPRED)によると、現地時間22日午後9時6分ごろに発生した噴火では、激しい火柱が上昇し、上空3000メートルに到達。火口から噴き出した溶岩が、斜面を2000メートルほど下り落ちていくようすがはっきりとらえられている。

 

 この日は、午後3時53分にも1回、午後8時16分にも噴火が観測されており、それぞれマグニチュード(M)2前後の火山性地震が発生。マグマの上昇を示す低周波地震は1時間以上にわたって続いた。

 

 CENAPREDは、噴火警戒レベルを危険度が2番目に高い「黄色」を維持し、火山から半径12キロ以内では火山弾や火山灰の飛散、火砕流の危険性があるとして立ち入りを禁止している。