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火山性地震急増

2019-12-28 08:13:17 | 地震

新燃岳「26日から火山性地震急増」1週間前に警報解除したばかり

新燃岳
先月10日に撮影された新燃岳の山頂火口のようす(気象庁)

 宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の新燃岳では、きのう昼ごろから火口直下を震源とする火山性地震が急増していることから、気象庁がきょう機動調査班を派遣して現地調査を行うとしている。

 

 気象庁によると、26日午前中までに発生した火山性地震は4回だったが、その後、急激に増加し、正午から午前0時までに12回を観測した。

12月
今月12日の南西側斜面のようすと、火山性地震発生回数の変化を示したグラフ(気象庁)

 

 新燃岳では先月17日から18日にかけても、1日平均15回の火山性地震が観測されたが、その後は減少傾向が続き、今月12日に行った現地調査でも特段の変化は確認されていなかったことから、気象庁が今月20日、火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと判断し、警戒レベルを1に引き下げ、警報を解除したばかり。

 

 気象庁は「火山活動の高まりが認められる」として、きょう現地調査を実施し、地表熱や火山ガスの放出量を調べる予定だ。

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寒波

2019-12-26 20:32:34 | 日記

寒波で大雪や路面凍結の恐れ 年末年始の運転注意情報

年末年始は北日本を中心に、「年越し寒波」の南下で大雪や吹雪など荒れた天気になる予想です。年末年始の運転は「ふゆとじこ」にご注意ください。

年末年始は荒れた天気のところも

今年の年末年始は最大9連休。帰省や旅行で、車での移動を計画している方も多いと思います。この冬は暖冬傾向で今は雪が少ない状況ですが、年末年始に入ると強い寒気の南下で、大雪や吹雪など荒れた天気となる日が予想されています。
今回、荒天によって高速道路の通行に影響が出ると予想される地域や日にちをまとめましたので、年末年始に入る前にご確認ください。

【北海道~東海】 大雪・吹雪に要警戒!

年末年始は、北日本や北陸・甲信地方では、雪の降る日が多くなりそうです。特に明日27日(金)と、「年越し寒波」が南下する31日(火)から1月2日(木)にかけては、強い冬型の気圧配置となる予想です。
日本海側の路線では大雪や吹雪による視界不良に注意が必要です。東北太平洋側でも、積雪や路面凍結にご注意ください。
一方、関東や東海の平野部では、運転に注意が必要な気象状況にはならないでしょう。

 

【近畿~九州】 夜間の路面凍結に注意!

27日(金)は、寒気の南下で冷え込みが厳しく、中国日本海側(山陰)や四国、九州北部の標高の高い路線では、夜間の路面凍結が予想されます。
31日(火)から1月1日(金)はさらに強い「年越し寒波」により、中国日本海側(山陰)や近畿北部の山間部では、雪が路面に積もるような降り方となる見込みです。近畿中部や四国や九州北部の標高の高い区間でも、夜間の路面凍結にご注意ください。

冬道運転は「ふゆとじこ」に注意!

年末年始に車での移動を計画されている方は、冬道の運転に十分な注意をお願いします。
特に積雪や吹雪、路面凍結が予想される地域を通行するとき、注意すべきキーワードは『ふゆとじこ』です。

ふ:冬道装備(冬用タイヤ、チェーン)をしっかりと
ゆ:ゆっくりと慎重に運転
と:時には迂回や出控えも
じ:時間に余裕をもって出発
こ:こまめに天気や道路情報を確認

冬道の運転に慣れていない方はもちろん、慣れた方でも「自分は大丈夫」と思わず、出発前も移動中も『ふゆとじこ』にしっかり注意をお願いします。そして、安全運転と体調管理に気を付けて、楽しい年末年始を過ごしてください。

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連鎖しています!!

2019-12-26 20:20:36 | 地震

宮城県沖でM4.6 大船渡市などで震度3「震源の深さ50km」津波なし

地震
提供:気象庁


 気象庁によると26日 午後6時26分ごろ、宮城県沖でM4.6の地震が発生し、岩手県大船渡市などで震度3の揺れを観測した。

 この地震の震源地は宮城県沖で、震源の深さは約50キロ。この地震による津波の心配はない。

 各地の主な震度は以下のとおり。

【震度3】

 岩手県
  大船渡市、住田町


【震度2】

 岩手県
  陸前高田市、釜石市、花巻市、一関市

 宮城県
  気仙沼市、登米市、大崎市、涌谷町、宮城美里町、南三陸町、名取市、岩沼市、石巻市、東松島市、松島町、女川町

 福島県
  相馬市

鹿児島県薩摩地方でM3.7 天草市で震度3「震源の深さ10km」津波なし


 気象庁によると26日 午後7時53分ごろ、鹿児島県薩摩地方でM3.7の地震が発生し、熊本県天草市で震度3の揺れを観測した。

 この地震の震源地は鹿児島県薩摩地方で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。

 各地の主な震度は以下のとおり。

【震度3】

 熊本県
  天草市


【震度2】

 鹿児島県
 

再び鹿児島県薩摩地方でM2.9 天草市で震度2「震源の深さ10km」津波なし

地震
提供:気象庁


 気象庁によると26日 午後7時59分ごろ、鹿児島県薩摩地方でM2.9の地震が発生し、熊本県天草市で震度2の揺れを観測した。

 この地震の震源地は鹿児島県薩摩地方で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。

 各地の主な震度は以下のとおり。

【震度2】

 熊本県
  天草市


【震度1】

 鹿児島県
  長島町

 鹿児島出水市、長島町、薩摩川内市甑島

随分地震が連鎖しています。

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観光地に異変?

2019-12-25 08:52:01 | 日記

ボコボコと湧き上がる泥火山 観光地に異変?爆発の前兆か?

沸騰
沸騰しているように湧き上がる泥火山(HORA 13 NOTICIASより)

 カリブ海に面した南米コロンビアで、人気の泥火山に異変が起きている。ふだんは温浴を楽しむ人も多い観光スポットだが、今月19日、まるで沸騰しているように泡立つようすが目撃されており、爆発の予兆かと危惧されている。

 

 泥火山があるのは、パナマとの国境に近い海岸沿いの町アンティオキア県アルボレテス。今月19日、ビーチまで150メートルほど離れたリゾート地にある泥火山(ボルカン・ド・ロゴ)で、間欠泉のように泥水が空高く噴き上がり、バシャンバシャンと重い泥水が飛び散る音があたり一面に鳴り響いた。

 

 アルボレテスの泥火山は、直径60メートルほどの温かな泥泉になっていて、泥成分の薬効を求めて、水着になってプカプカ浮かんで遊ぶことができる人気の観光スポットだが、この日は激しく噴き上がる泥に怯えて、犬さえ近づくのをためらうほどだ。

専門家によると、これは地下の微生物によって作られたメタンガスの圧力が高まって地上に放出される脱ガス現象で、泥火山では1カ月〜数カ月ごとに起きる現象だが、ここまで激しいのは珍しいことから、地元の住民の間では爆発の前兆ではないかと懸念している。

 

 

 アルボレテスの泥火山は2006年と2010年にも爆発しており、2010年のときは住宅密集地の近くで起こったため、2人が負傷、15人が避難時に軽傷を負っている。

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太平洋でM6.0

2019-12-25 08:49:43 | 地震

カナダ・バンクーバー沖の太平洋でM6.0の地震 日本への津波のおそれは?

カナダ
カナダ沖でM6(USGS)

 

 米地質調査所(USGS)によると、日本時間24日午前6時ごろ、カナダ沖の太平洋を震源とするマグニチュード(M)6.0の地震が発生した。

 

 24日午前5時56分、ブリティッシュ・コロンビア州のバンクーバーから400キロほど北西に位置するクイーン・シャーロット湾の沖合でM6.0の地震が発生。

 

 この地震の震源の深さは約10キロで、バンクーバー島北部のポート・ハーディで弱い揺れが観測されたが、津波の心配はない。

地震
震源付近はプレート境界と断層活動がさかんなエリア(USGS)

 

 震源付近では、この数時間前にもM6.0〜4.9の地震があいついでいる。USGSによると、バンクーバー島からアラスカ州にかけては、陸側の北米プレートに対して海側の太平洋プレートが年間50ミリほどずれ動く活動をしているうえ、約650キロにわたる長さのクイーン・シャーロット断層が複雑な構造をしているため、北米でも最も地震活動が活発なエリア。今年7月にもM6.2の地震が観測されている。

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