コガラに出会った同じ日は、他の小鳥たちにも遭遇しました。
アカゲラの男の子がまた来てくれました。
今回は細めの桜の幹をドラミングしていました。
とても大きな穴を作っているようです。
巣にしようと考えてのことでしょうか。
先日は近くにメスのアカゲラもいましたが、
その子とペアなのでしょうか。
巣の準備は男の役割とでも言いたげに、
一生懸命に掘って、掘って、掘って。。。
どのくらい深く掘れたかなあ。。。
と、覗いているように見えますよね。
アカゲラは春に産卵・子育てをするのですが、
備えあれば憂いなし??
アカゲラの女の子にアピールするつもりかも?!
婚活はこれからが勝負です。
公園内のズミはすっかり黒ずんで、しぼみつつありますが、
かえって甘さが増しておいしいのかもしれませんね。
(果肉か種か、どちらが好みでしょう??)
ツグミやヒヨドリが交代でここに止まっていました。
ツグミの胸の模様は、肩からヨークになっている
ノルディックセーターの柄を連想してしまいます。
暖かいセーターを着ているイメージが抜けません。笑
こちらもツグミなのですが、この子は一見して、
ノルディックセーターにしては随分あっさりしていますよね。
最初、本当に普通のツグミかと思わされました。
あるいは若鳥なのか?とも。
かと言ってハチジョウツグミでもありません。
ウタツグミの胸にも似ていますが、
眉の白斑が大き過ぎる点と、ウタツグミは珍鳥・迷鳥。
そんなに簡単には来ない点で、この子は普通のツグミと判定。
ちなみにウタツグミの黒斑は逆ハート型らしいのです。
ツグミも個体差が結構あるのですね。
公園の隣の川原のセイタカアワダチソウの群生。
背景はススキです。
撮影日は晴れていましたが、雲もありました。
山には再び雪が積もっていました。
寒々とした冬の景色ですね。
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最近気になって、早くやらなくてはと思っていた事を
一気にやれました。嬉しい!
昨日はぐずついた天気でしたが、まずは庭の貯め水を
なんとか利用して捨ててしまいたいと思いまして、
収穫して保存した土付きサツマイモを貯め水で洗いました。
洗って乾かしてから、また新聞紙で包んで保存します。
今年も貯め水(雨水)は庭の水やりにとても重宝しました。
気になっていた事の2つ目は、聖書カバー(手作りの布製)が
汚れが見えていたので、手洗いして干しました。
やれやれ・・・すっきりした。
気になっていた3つ目は、子供クリスマス会のお話の脚本を
プリントアウトすることなのですが、
実は最近PCを変えていまして、
印刷機のCDROMをインストールしていなかったので、
これをきっかけに脚本の印刷もできました。
まだ幾つかしなくてはならない事があるのですが、
師走も近いので、一つ一つ片付けないといけません。
「片付け」というときちんと掃除・整理というイメージですが、
私の場合は「片(方)をつける/始末をつける」の方です。
今日も悪天候で、出かけられそうにないかなあ。
11月もあと12日ほど。早くてどうしましょう!