家から車で40~45分くらいの平川市にある
鏡ヶ池の蓮を見物に行きました。(7/18)
26℃で少し蒸し暑い日になりましたが、
時折吹く東風が心地よく、見物には助かりました。
ここの蓮は「和蓮」と呼ばれ、北限の蓮だそうです。
少し早くて、咲いていない所が多かったです。
まだ1分か2分咲きというところでした。
大きなピンクの蓮、美しいです。
蓮はインド原産で、多年生水生植物。
葉の中に隠れている蓮。傘のような葉。
ジョウロのようなしべの部分(花托)が見えます。
こちらは花びらが散ってしまった花托。
これはこれで芸術的。^^
ハスは元々は「はちす」と呼ばれていたようです。
花托が蜂の巣のような形でなので、
はちす(蜂巣)が転訛して「ハス(蓮)」となったとか。
蓮のつぼみは独特の美しさがありますね。
三日月のような葉。
水滴もキレイですね。「ロータス効果」です。
水を良くはじいてくれていますね。
これは、去年の花托です。
これ、ドライの素材になりますよね。
喉から手が出るほど欲しかったですが、
見るだけ、見るだけ。 笑
池のそばの桜の根元にきのこが!
裏が網のようになっていました。
これは落葉きのこ?アミタケ?それとも毒キノコ??
別の場所には杏のような実がたくさん生っていました。
この日の岩木山。
私の地域から見えるのとは形が違います。
雲の上に顔が出ていました。雪は消えてしまいましたよ。
すっかり夏ですねえ。
今日はこれから畑に行きます。
最高気温28℃なので、涼しいうちに早く行ってきます。
家から歩いて15分ほどの小さなため池に、ハスが綺麗に咲いています。
ハスは暖かい地域に多いですが、ここが蓮の北限なのですね。
水面が見えないほどびっしり繁茂していますね。
ハスの葉は、三日月形にくるっと丸くなったものがだんだんと両側に開いていくのでしょうか?
ここあさんのお写真から、そう見えました。
いつもコメントをありがとうございます。
この池は猿賀神社の池ですが、私も池の名前の由来を検索してみましたが、詳しく載っていませんでした。ただ、ここには水の神様が祀られているとあったので、その辺に関係がありそうですね。大きな池に、びっしり蓮が植わっていて、水面が見えません。
蓮池と言えばカワセミが来る所が多いようですが、こんなに蓮ばかりでは、カワセミも魚が獲れませんよね。でも、スズメやカワラヒワは来ていましたよ。明日はそれをアップしようと思っていますよ♪
蓮の葉は、仰る通りで、両側に開いていくようですね。蓮の葉も結構面白いですよね。