雨が降り続き、しばらく散歩にも行けない日々が続きました。
庭のバラや花でも撮影しようかと思いました。
もうほとんどバラは咲いていませんが、
アブラハム・ダービーが1個だけつぼみから開きかけていました。
とてもいい香りです。
更に開きました。
花持ちが良くないので、この程度の開き方が一番好きです。
シュウメイギクもまだ咲いていますが、
花びらが散ってしまうと、しべだけが残ります。
こんな風にまん丸になって残りますよ。
かわいいですよね。
片隅に植わっているのは「イヌツゲ」だろうと思うのですが、
確信が無いまま何年も過ぎてしまいました。
この時期に黒い実がたくさん生っていますが、
小鳥が食べているのを見た事がありません。
隣家の柿の木。
毎年たわわに実りますが、今年は昨年より少ない気がします。
豊作と不作が交互に来ているのでしょうね。
我が家のイヌツゲには鳥は来ませんが、
柿にはすでにヒヨドリやムクドリが狙っているようです。
近くの電線に数羽のムクドリが来ていました。
ここにも。
ここにも。
この頃、ムクドリの群れが来るようになり、
電線を埋め尽くすこともあります。
以前は、糞害にあったこともありました。
一羽一羽見るとカワイイのですが、
とかく嫌われ者になりがちですよね。
柿は、作り手さんが残した分を食べて下さいね。
共存共栄できるといいのだけどね。
秋バラももう終わりですね。
先日、バラ園へ写真を撮りに行ったのですが、時すでに遅く、わずかに残った花を探しながらの撮影でした。
バラの花も、長雨には弱いようですね。
ムクドリ被害、こちらも大変!!
駅前の何本もある大きな欅の木に毎年やって来るので、今は枝がすべて伐採され、殺風景な景観になったままなんです。
いつもコメントをありがとうございます。
バラの季節もそろそろ終わりですね。春と秋に楽しませてもらいました。そちらもバラはもうそろそろ終わりなんですね。バラは咲き始めが一番綺麗ですね。大輪のバラは花持ちが悪く、雨が降ると水がたまって、首が垂れて折れる事もあります。なので、大雨の時には、時々花を軽くゆすって、たまった雨水を取ってあげることもあります。
我が家は以前住んでいた家に巣を作られて、早朝からムクドリの雛の声で起こされて、エライ目にあった事もありましたよ。普通なら楽しい野鳥観察も、この時だけは、お願いだから早く巣立って!!と思ってしまいましたよ。^^;
枯れかけたりしおれたりする花にも、魅力があるのだと、ここあさんのお写真で、改めて思います。
冬場に集団でねぐら入りするムクドリたち、いろんな問題があって、人との共存は難しいですよね。
昨日あたりからニュースで青森のコロナ感染について「入院も過去最多 病床ひっ迫懸念」と伝えられるようになりました。
ここあさんがブログで書いていらっしゃったように、もっと早い時期から全国に詳しく知らせるべきだったのでは?と釈然としない思いです。
いつもコメントをありがとうございます。
シュウメイギクの花は有名ですが、しべは意外と知られていない気がして、載せてみました。かわいいですよね。雪の頃まで楽しめます。
ムクドリはカラス並みの集団なので、声も迷惑になりますよね。以前、缶をたたいて大きな音を出したら、それ以来集まらなくなったことがありましたよ。
ようやく全国に放送されるようになりましたか。本当に遅くて困ります。県が圧力をかけているのかと勘ぐってしまいます。まだ拡大は続いていて、更に大きな老健施設も検査に入ったところです。一縷の望みは、退院者や療養完成者も少しずつ増えている点ですね。でも、感染者も毎日のようにいるので、退院者がどんどん増えてほしいところですね。ふるさとがこんなことになり、悲しいです。