青森県の西北部の鶴田町にある津軽富士見湖、
そこに架かっている「鶴の舞橋」ですが、
老朽化の為に9月から工事が始まりました。
今、橋は第1期工事中で、3/31まで続けられ、
その後、来年4/1から8/31までは通行ができます。
第2期、第3期と同様の時期に工事され、
合間に通行が可能になるようです。
工事が完成に至るのは令和8年だそうです。
でも、橋以外は風景などで楽しめますので、
いつでもおいで下さいね。
津軽富士見湖には毎年渡り鳥たちが来ます。
今年もすでにマガン、ヒシクイ、ハクガン、
ハクチョウ、オナガガモなどが少しずつ到着しています。
私が行った時間帯には、ハクチョウやカナダヅルは不在。
餌場に行っていたようです。
これはマガンの群れです。
猛禽類(ノスリ、オジロワシ、トビなど)もいるので、
何かとせわしない湖です。
ノスリ
近くにはズミだと思われる木がありました。
小鳥たちは意外とこれを食べないのが不思議です。
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昨日、津軽富士見湖の近くで写真展をしていたので、
早速観に行って来ました。
帰りに富士見湖に寄ってみましたら、
オオハクチョウ、コハクチョウの混群、オナガガモたち、
クロツラヘラサギ1羽、カナダヅル1羽、マガンたち、
ハクガン2羽など渡り鳥たちがたくさん増えていました。
この様子は後日アップしますね。
ここの湖もにぎやかになりつつあります。
今日は良い天気の朝です。
気温は最高でも15℃で、朝はストーブ必須になりました。
我が県もインフルエンザ蔓延中、注意しないといけません。
皆様もお気を付け下さいね。
マガンたち、続々と渡ってきているのですね。
兵庫の池でも少数ながらカモたちが何種も渡ってきています。
昨日は今季初のジョウビタキメスを見つけました。
夏鳥たちも渡りを前に虫を捕食して体力をつけています。
前記事のさつまいも、美味しそうですね。
食欲の秋、増量する一方で悩ましいです。
愛らしい野ネズミ、ハタネズミなど兵庫の稲の穂にもいるそうですが、お目にかかれません。
いつもコメントをありがとうございます。
今年は暑かったのに、早々と渡り鳥たちが全国に渡って来ているのですね。
暖冬と言われているので、てっきり渡り鳥たちもゆっくり訪れると思っていました。
それともロシアなどの北国はもうすでに寒さが増しているのでしょうか?
夏鳥もこちらではもうほとんど見られなくなりました。先日、エゾビタキとアオジを見た以外は。
サツマイモはおいしく出来て喜んでいます。ほぼ毎日、食卓に上りますよ。笑
今度、教会にたくさん焼いて提供する予定です。
野ねずみ、かわいくて、畑の敵だなんて考えたくありませんでした。
彼らもがんばって生きているんですよね。