7/25(月)に、平川市猿賀の古代蓮を見に行きました。
スマホ撮影
スマホ撮影
全体的に花は3分咲きくらいのように思いました。
8月前半まで楽しめそうです。
ここから一眼での撮影になります。
逆光になる方角から入りました。
蓮は午前中に観る事をオススメします。
開花するとき、ポンッと音がすると聞いた事がありますが、
これは本当なのでしょうか??
双子のような花に目がとまりました。
つぼみもまん丸でかわいいですね。
茎が長いですね。
毎年蓮を見に来ていますが、同じような写真になりがち。
毎回悩むところです。
真上から見た図
香りをかいでみましたが、あまり感じませんでした。
こちらも仲良しな感じのつぼみたち。
何か会話しているように見えました。
前日まで雨がちの毎日だったのがよくわかります。
逆光で、葉脈がよくわかりますよね。
これもまた美しい。
こんな四角くなった葉を見つけました。
ここの蓮池は、蓮が混み過ぎのせいか、
水鳥たちがあまり来てくれません。
昨年はスズメ、一昨年はカワラヒワが止まりましたが、
今回は全然止まりませんでした。
トンボ1
トンボ2
トンボ3
そして、昨年も会いました、このお方に。
大きなトノサマガエル
池の外から、池に飛び込みました。
びっくりしましたよ。
葉から落ちそうになり、必死にしがみついていました。
ここには複数いるのかわかりませんが、
昨年会ったトノサマガエルも同じ場所にいましたよ。
蓮池の隣にも大きな池があります。
そこには蓮は全くありませんが、
鯉がたくさん泳いでいますし、餌も売られています。
これ、ごく一部です。
人がいるとそばに寄ってきます。
蓮池の真上を旅客機が北から飛んで行きました。
恐らく札幌から来た飛行機かと思われます。
気温30℃、風が強くからりとしていました。
朝10時頃、月曜日のせいか見物客も多くありませんでした。
今後は増えて来ると思います。
蓮を見た後は、園内の東屋でしばし休憩タイム。
そこにシジュウカラの幼鳥が来てくれました。
続く
昨日は朝は曇りがちでしたが、日中はよく晴れました。
曇りの間に少しだけ草取りをする、これが日課のようになりました。
最高気温29℃はとても過ごしやすいです。
昨日は青森空襲の日でした。
1945年7月28日、青森市が焼け野原になりました。
県内の子供達には、この事が意外と知られていないのです。
子供達ばかりではなく、戦争を知らない私たちの世代でも、
日にちを知らない人たちも多いようです。
教会の子供達に、毎年8月には原爆のことや敗戦の事を伝えますが、
8/6や8/9に何があったか聞いても、
残念ながら、答えられない子供達が多い事に驚きます。
戦争体験者も高齢化して、語れる人が少なくなっている現代、
少しでも伝えようと思う7,8月です。
広い古代蓮田ですね。
古代蓮には、関東の行田ハス系(埼玉)と大賀ハス系(千葉)、大阪の原始ハス系があるようですが、こちらの古代蓮はどちら系なんでしょう?
関東の古代蓮はそろそろ終盤、青森はこれからなんですね。楽しみですね。
蓮の花にトンボもお似合いですが、カワセミでも来てくれると・・・・最高!!
青森も空襲に見舞われたんですか。知りませんでした。
いつもコメントをありがとうございます。
こちらの蓮は、調べると「和蓮」としか出て来ず、品種はわかりませんでした。北限の和蓮のようですよ。
もう少し品種について知りたいところです。和蓮にも何種類もあるようですね。
ここにはカワセミやヨシゴイなどの珍鳥は全く来ないで、スズメやトンボだけです。
カワセミが餌も採れないほど、ぎっしりと蓮がありますから、寄りつきそうもありません。笑
青森空襲は1000人が犠牲になったようです。アメリカ軍が予告したビラを、市民に知らせなかった市にも原因があったとのことでした。
戦争は誰のプラスにもなりませんよね。どんなに小さな戦争も反対!
古代蓮の池、かなり広大ですね。
水面が見えないくらい繁茂していますね。
大きなハスの葉の上を歩けそうですが、カエルでも沈んでしまいそうなのですね。
スズメなども水を飲みに来るのでしょうか。
青森まで空襲があったのですね。
戦争の愚は二度と繰り返してはいけませんよね。
そのためにも平和憲法は維持していきたいです。
いつもコメントをありがとうございます。
蓮があまりに混み合うためか、カワセミのような魚目当ての鳥はほとんど来ないです。
たまに来るスズメすら、なかなかゆっくりと止まってくれなくて残念です。
ここでは、蓮カワなんて撮れるのは夢のまた夢ですね。
青森空襲の事は全国的にもほとんど知られていないのかも知れないですね。
県内でも、青森市外の人たち、特に60代以下の人たちは日にちを言える人たちはあまりいないように感じています。
私も憲法9条は堅持すべきだと思っています。戦争にいいことなど一つもないですよね。