ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ベニヒワに再会!

2020-04-01 06:18:07 | 

もう1週間以上前の事ですが、

ベニヒワの群れを見つけました。

今季3回目? いや4回目かな?

今年はこちらはベニヒワの当たり年だと思います。

 

 

この子は、頭は赤いけど、胸は赤くないので雌ですね。

目が割と小さいのですね。

 

 

赤い帽子がなければ地味すぎる小鳥です。

松の幹と同化していますね。

群れは数本の松の木にバラバラでいました。

 

しばらくここに留まってくれたので撮影できました。

いつもは落ち着きがなく、素早いです。

 

 

別の個体ですが、こちらも雌です。

松の木が好きなのは、カラ類と同じ。

 

こちらは別の個体。

目当てはやはり松ぼっくりの中の松の実。

胸がほんのりと赤みがさしていますね。

これは雄なのでしょうか? それとも若?

夢中になって食べています。

図鑑では雌は胸の赤みがないとあるので、

やはり雄かもしれませんね??

 

 

人間にもおいしい松の実。

栄養たっぷりで、おいしくて、小鳥たちも

放っておくはずがありませんよね。

 

松の実をたっぷり食べて、栄養満点。

これから帰って行くのでしょうね。

今季、何回も会えて嬉しかったです。

 

今季見たベニヒワは、どの群れも雌が多くて、

雄はあまり見かけませんでしたが、

同じ群れだったのかもしれませんね。

 

赤い帽子、赤い首巻きのかわいい子たち、

来季も会えるといいなあ。

 

 

 



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ロメオ)
2020-04-01 10:38:12
まだ見たことがありませんが、ベニヒワ、かわいらしいですね。
ここあさんの地域では平地でも見れれるのですね。神戸近郊の山で少数が越冬しているようです。
赤いベレー帽が似合いますね(^^♪
マヒワとよく似ていますね。
こんな小さな小鳥が海を越えてやってくるなんて・・・驚異的です。
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ロメオさんへ (ここあ)
2020-04-01 15:20:07
ロメオさん、こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます。
ベニヒワたちは公園や野原の高い木でよく見られますね。時にはマヒワの群れに交じって来る事もありますが、ほとんどは単独の群れで見られます。
この日は、カワラヒワの群れも近くにいましたが、やはりカワラヒワだけ残って、ベニヒワは去ってしまいました。
今季はよく会えました。同じ群れの可能性もありますが、こんなに見られたのは初めてでした。他地区にいても、群れに会いましたから、よほど当たり年だったんですね。こんな年は珍しいです(!)
小鳥たちは、よく大海原を越えていくものですよね。白鳥たちのような大型の鳥ならともかく、こんな小さい小鳥の群れが渡るのは信じられませんよね。冬鳥も夏鳥も無事に渡り終えるといいですね。



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Unknown (ソングバード)
2020-04-01 17:36:18
わ~!!ベニヒワですか!!
こんな写真、一度撮っててみたいものです。
残念ながら、こちらでは珍鳥扱い。
今期も都内の公園に入ったのですが、大変な人だったようです。
まれにマヒワの群れに交じってるところを見かけることもあるのですが、探すのが大変!!
赤い帽子が可愛いですね。
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ソングバードさんへ (ここあ)
2020-04-01 17:56:08
ソングバードさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
ベニヒワは、私の地域でもたくさん来る年と、全く来ない年があって、今年は当たり年だったのかもしれません。マヒワと一緒の群れも、単独の群れも会いました。来季また是非会いたいですね。
そちらでは珍鳥なのですね。赤い小鳥はどこでも人気ですね。(^^)



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ベニヒワ (satineko)
2020-04-02 20:53:26
こんばんは。
ベニヒワの群れに4回も会えるとは、羨ましいです。
赤いベレー帽もしっかり撮れていますね。
今年初めて見ましたが高い木の上で赤い頭は殆ど見えませんでした。
カワラヒワはこちらでは何処にでもいるのですが、ベニヒワは珍鳥です。
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satinekoさんへ (ここあ)
2020-04-03 09:02:04
satinekoさん、おはようございます。
いつもコメントをありがとうございます。
ベニヒワは今年当たり年でしたね。私も4回も見れるなんて夢にも思いませんでした。来季はこんなに来ないかもしれませんね。小鳥は一期一会ですね。
ほとんど高い木にいることが多くて、なかなか下に降りてくれないのが残念ですよね。人がいなくなると、時には下で採餌していることがありますが、人の気配に気づくとすぐに枝に上ってしまいます。
今季は雌が多くて、鮮やかな色の雄にはわずかしか会えませんでした。
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