腰痛が少し和らいだので、散歩を兼ねて公園へ行きました。
曇りの寒い日の午後でした。
あまり小鳥の姿がなかったのですが、
ウソのオスとメスが2羽だけ姿を現しました。
今日はオスを、明日はメスをアップします。
ウソのオス。喉の赤がキレイです。
お腹の辺りがほんのりピンクですが、見えますか?
寒いので、お腹をぷっくりと膨らませてますね。
と言うか、すっごい胸を張ってますよね!
ちょいと威張って見えますが。笑
寒さ対策は万全ですね。
止まっているのは、大好きな桜の木。
この公園には桜の木がたくさんあります。
パクッ!!ムシャムシャ。
目撃してしまいましたよ!
桜の芽を食べるので、桜の敵と言われていますが、
ウソには罪はありませんよね。
たくさんある桜の芽を少数の小鳥が食べても、
毎年美しく桜は咲いていますけどね。
気付かれたかな。でも、平気でムシャムシャ。
嘴にくっついてますよ!
ウソの顔って、正面から見ると面白いですね。
目と目が近いわー!
ここでも丸々ぷっくりです。
お腹はまだいっぱいにならないのか、
次々と芽を食べていくウソ。
ますます丸々と風船のようです。
「鷽(ウソ)」というのは変わった名前ですが、
口笛は古語で「うそ」と言っていたようです。
フィー、フィーというもの悲しげに響く鳴き声が
昔の人々に愛されていたようで、
「弾琴鳥」とか「うそ姫」とか呼ばれていたようです。
明日は、ウソのメスをアップしますね。
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今日の夜はイヴのコンサートです。
お菓子や飲み物を準備しなくては。
ここあでした。
腰痛が少し良くなられて鳥見に出掛けられて良かったですね。
ウソのペアー良いですね。
オスの赤い喉綺麗です。
ふっくらと寒さ対策で膨らんでいる姿がフグ提灯のようにも見えて!(笑)可愛いです。
いつもコメントをありがとうございます。
フグ提灯とは気が付きませんでした。確かにそう見えますね。(笑)
寒くなると、どの小鳥もまんまるに膨らんで、一層かわいさが増しますね。ウソの胸が突き出た感じで、なんだか得意げですね。
この「ウソ」ですが、写真ではあまりわかりにくいですが、お腹がほんのり赤いので、これは「アカウソ」なのかなとも思います。イマイチ自信がなく、「ウソ」とだけ表示しました。載せませんでしたが、尾の裏に白いラインがある写真もあります。明日のメスの尾の裏には白いラインがありますよ。見てみて下さいね。
寒い時期は、関節を痛めがちですよね。私も気をつけないといけません。
ふっくらまるくなったウソ、可愛らしいですね。
もう少し温かい地域まで来てくれたら、越冬しやすいのに。こちらはいつでも大歓迎です。
今夜のコンサート楽しみですね。
ステキなクリスマスイブを推す越し下さいね。
アトリ科の鳥さんはいつ見てもモグモグしていますね。
桜の蕾はいっぱいあるから、ウソが啄んでも影響はなさそうですね。
腰痛が良くなられたようで、良かったですね。
クリスマスイブ、東京の夜も冷えひえです。
我が家のワンコはお父さんからケーキとチキンのおすそ分けを貰って、ウハッウハッしてましたよ(^^)
教会のクリスマスは厳かなのでしょうね。
いつもコメントをありがとうございます。
おかげさまで、腰痛も少しずつ良くなっています。ご心配、ありがとうございます。
ウソもかなり寒いと感じたのか、こんなに胸を張って、ぱんぱんに膨らませて、弾けそうでした。体を膨らますと、空気が羽の間に入って、暖かくなるのでしょうね。ダウンコートや分厚いコートを着込まないと暖まれない人間には羨ましい話ですね。足は冷たいだろうに。。。と思ってしまいますが、凍傷にならないようになっているのでしょうね。不思議です。
昨夜、とても心温まるコンサートになりましたよ。後日、アップしようと思いますので、お楽しみに♪
いつもコメントをありがとうございます。
ウソやシメなど、嘴がぷっくりした小鳥たちは、確かにいつも食いしん坊ですよね。嘴にいっぱい食べ物をくっつけても平気でムシャムシャ。成鳥でも、まるで幼い子供をみているようで、キュートですね。
教会のイヴ礼拝は厳かですが、今回のコンサートは、どちらかというと砕けたラフな感じで、冗談満載で爆笑した場面もありましたよ。去年は「マリア」という映画会をしました。私の行っている教会は、年によってイヴの集会内容は異なります。来年は厳かに。。。もいいかもしれませんね。