昨日の続きです。
ミヤコドリのいた同じ干潟は、
ゴミや海藻、木くずなどがごちゃごちゃ。
そこがなんとなく動いた！
よく見ると、シギチの群れがいました。
（強風の中、手持ちで撮っているので、ピン甘になってます。
あと、私の視力が最近かなり低下しているせいか、
ピントのズレがわかりにくくなっていて、困ります。
メガネの度が合わなくなってるかな。老眼もあるし。^^;）
どうやらシロチドリの群れのようです。
少なくとも５，６羽はいました。
すっかり同化していたので、
動かないとわかりません。
ヘアバンドのような頭の黒帯は
成鳥の夏羽にあり、その後は赤褐色になります。
首には白い帯があります。
ペットボトルが落ちていましたが、
ここだけでなく、あちこちにゴミが！
（困ったものです。恥ずかしい限りですよ。
県内、こういう場所が多すぎて。。。）
かわいいシロチドリたち。
ゴミを飲み込んだり、ひっかけたりしないといいけど。
黄色のアイリングのあるコチドリよりも
地味に見えるシロチドリですが、
優しい顔や雰囲気がありますね。
＊シロチドリ（白千鳥）＊
チドリ目 チドリ科 チドリ属
全長１５－１７．５ｃｍ
本州以南で留鳥（北海道では夏鳥）。
砂浜、埋め立て地、干潟にいる。
＊＊＊
ユリカモメを探して、別の海岸へ。
残念ながら会えませんでした。
（今年はもう無理かなあ？）
何かに驚いて急に飛び立ったのは、
雄と雌のホオジロガモの群れでした。
雄（頬に白斑あり）１羽と雌でした。
何に驚いたのでしょう？
私ははるか遠くにいたのに・・・。
この海には他に、カルガモ、コガモ、ウミウ、
カモメ、ウミアイサなどがいました。
続く。
（と言っても鳥ではなく、ご飯ですよ。）
こちら、昨日は季節外れの雪で、寒さが戻ってきて、ブルブルの１日でした。
シロチドリ、可愛いですよね。
チドリの中では色白で、どこか上品なシロチドリ、私が好きな鳥の一つです。
ユリカモメに会えなくて残念でしたね。
続きのご飯、どんなメニューかな？？楽しみにしてますよ、
いつもコメントをありがとうございます。
昨日、雪が降ったのですか！それは大変でしたね。こちらは少しだけ雪がチラチラ程度で、気温は５，６℃でしたよ。突然気温が低下すると､体がついていかなくて困りますよね。季節柄、ご自愛下さいね。
白千鳥、たしかに上品ですよね。色白のかわいい子ですね。ユリカモメは今季、見逃してしまいました。来季に期待します。
ご飯、と言ってもおそばなんですよ。おいしかったのでアップしますね。
この浜で子育てもするのでしょうか。
ホオジロガモの飛翔、見事に撮影されましたね。
飛んでいても、おむすび頭に頬の白さが目立ちますね！!(^^)!
今日はウソを撮りに六甲山に行きました。
雪がちらついてきたので、短時間で下山してきましたよ。
いつもコメントをありがとうございます。
シロチドリは恐らくこの地で繁殖するのでしょうね。チドリ自体を見る事が少ない地域なので、チドリの幼鳥とか、子育ての様子とかを見てみたいです。
ホオジロガモを見ようと、静かに近寄ろうとしたとたんに、別のものに驚いたらしく、バーっと飛んでしまい、慌ててカメラを構えて撮ったんですよ。
今日は、そちらも雪だったんですね。私の所は全然降りませんでしたが、出かけた先で１０㎝も積もっていました。初春の思いがけない雪で、体調が崩れそうですね。ご自愛下さいね。
ウソを撮影できたのですね！楽しみにしています♪
シロチドリは動かないと見逃してしまいそうに周りの色に同化していますね。小さくて可愛いです。
ホオジロガモが飛ぶ姿初めて見せて頂きました。
こちらでは群れも少なくて川で泳いでいる所しか見た事がないので電線の高さまで飛ぶのは新鮮な感じです。
でも水鳥達は大空を飛んで北に帰るのですね。
沢山の水鳥達が空を飛ぶ姿が見られて羨ましいです。
いつもコメントをありがとうございます。
シロチドリはコチドリなどに比べると地味な感じですが、上品で優しい感じがしますよね。チョコチョコと素早く走る姿はやはりチドリらしいですね。
ホオジロガモが数羽群れでいたので、撮影のチャンスかと思ったとたんに飛び立ちました。慌ててカメラを構えたのですが、あっという間にいなくなってしまいましたよ。
こちらの水鳥たちも日々いなくなってきました。あんなにいたマガンや白鳥も少なくなりつつあります。まもなくカルガモ以外の鴨たちもいなくなります。寂しい限りですが、少しずつ夏鳥が来ていて、励まされています。