ホシゴイたちがいた小さな池から車で10分以内の大きなため池に、
今年生まれたカンムリカイツブリの幼鳥がいました。
幼鳥ですが、もうだいぶ成長して、大人の姿に近くなっています。
顔から首にかけて、幼鳥の証拠であるシマシマ模様が残っています。
幼鳥は、成鳥に比べたら警戒心が少ないので、
近くまで寄ったりしますが、この子はさすがに成長していて、
なかなか近づこうとはしませんでした。
うまく潜れるし、採餌も上手にできそうです。
痒い所にも手が届く。笑
カイカイのポーズです。
こちらは人間を避けて、慌てて逃げまくる成鳥のカンムリカイツブリ。
この幼鳥の親かもしれませんね。
この大きな池には、カンムリカイツブリが20羽以上いました。
繁殖地でもあるので、年々増加しています。
近くにはオオバンの幼鳥らしき野鳥もいました。
遠くてわかりにくいです。
近くにはオオバンの成鳥たちがいましたよ。
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昨日の朝、待望の、ホントに待望の雨が降りました。
朝8時台に一度降り、その後も10時台にも降り、
大地が潤って行くのがわかりました。
でも、湿度が半端なく、気温も30~31℃と高いため、
雨が降っても涼しくはならず、かえってじめっとして
気持ちは良くなかったです。
でも、これでこの1週間は畑と庭の水は心配なくなりました。
ホッとしています。
今週も猛暑日か一歩手前の気温らしいですが、
せめてカラッとしてくれたら嬉しいです。
カンムリカイツブリ、MFでは冬鳥ですが、青森では繁殖するんですね。
今年生まれの子でしょうか?幼鳥は初めて見ました。
こちらも相変わらず猛暑日が続いてムシムシ天気。
まとまった雨が降ってないため、関東の水がめも水位が下がって、この先、節水を余儀なくされるかも????😥
いつもコメントをありがとうございます。
そうです。こちらではたくさん繁殖していて、どこの溜池や湖に行っても、必ずいてくれるのがカンムリカイツブリです。
カイツブリも多いと思いますが、カンムリの方がダントツで多いです。
この子は今年生まれですね。カイツブリと同じくシマシマ模様が出ています。
関東は降水量が少ないと、今日のニュースで取り上げられていましたね。
今年は猛暑で、乾燥も激しいので、こちらでは火事も増えています。
昨日ようやくこちらも雨が降りましたが、今週はまたしばらく晴れと高温が続くそうなのです。
関東にもたくさん雨が降るといいですね。こちらも油断できないので、水を大切に使わないと。。。と思わされています。
私も熱帯夜続きで、朝にはどっと疲れが出ます。早く秋になってほしいですね。