先週末、天気が良かったので、
公園に入れるかなと思い、行ってみました。
雪山で遊ぶ子供たちや、かんじきで歩く年配の方々がいました。
(現代のかんじきは、プラスティックや樹脂のような素材で
ミニスキーのようなものなのですね。
昔のような竹?ではありませんでした。)
長靴で歩くと、ズボッとぬかることがありますが、
意外に固いので、歩けました。
が、小鳥の影は薄く、あまり声も聞こえない中、
サーッと数羽の小鳥の群れが、
大きなヌマスギの上部に止まりました。
カメラで確認して見ると、なんとキレンジャクでしたよ!
8羽ほどでしたが、どうやらヌマスギの垂れ下がった花?を
食べているようでした。
(ヌマスギ(落羽松の一種)の花は、春に咲くかと思いましたが、
これはつぼみなのでしょうか??)
かなり高い木の枝で、首が疲れますし、
なかなか下を向いてくれないので、
尾とお腹しか写せません。
こちらは、桜の木の枝に止まったキレンジャク。
桜の芽を食べていたようです。
スマホの方は、←にスクロールして下さいね。
羽繕いしてます。
少しぷっくりとしていますね。
頭の冠羽が写せなかったけれど、会えたからいいとしましょう♪
後日に下に降りて来た写真も撮れたので、
明日また続けますね。
***
さて、この日、川原にも行きました。
岩木山とは反対側の方角に見える「八甲田連峰」です。
(「八甲田山」という山はありません。
いくつかの山が連なります。)
最近は雪が降っていないので、民家の屋根はあまり雪がありません。
川原にはアカゲラの声のみ。
写真には収められませんでした。
川原の数カ所に、こんな足跡がありましたが、
これは、ま、まさかクマでは??
大きい足跡でしたけど・・・。
こんな川をうろうろしても、餌はなさそうですがね。
このまま民家に下って行かないといいですけど。
クマも生きるのに必死ですよね。
このまま春が来てほしいですが、
今週末から、また寒くなってきそうです。
まだ1月ですからね。勘違いしてしまいます。^^
キレンジャクがやってきたんですね。
いいなあ~!
こちらでも、ヤドリギの実も大きくなってきたので、そろそろだと心待ちにしてるのですが・・・・
こちらでは、キレンジャクよりヒレンジャクの方が多いので、黄色は貴重品ですよ。
クマの足跡? 怖っ!!
クマもそろそろ冬眠から目覚めるころなのでしょうか??
いつもコメントをありがとうございます。
今年はなぜかキレンジャクの方が多いです。去年はヒレンジャクが多かったんですよ。こちらはその年によって変わるようです。関東は毎年ヒレンジャクが多いのかもしれませんね。
宿り木の実を好むレンジャクたちですが、この公園にはほとんどなく、ヌマスギや桜の芽を食べています。去年はナナカマドに集まりました。
クマは冬眠中のはずですよね。改めて先ほど調べると、冬眠から覚めてしまうクマもいるそうです。そもそも冬眠するのは、体力の保持と出産が目的らしいですが、穴が見つからなかったり、貯食が十分でなかったり、眠りが浅いと、簡単に冬眠から覚めるそうなので、もしかするとそんなクマさんが現れたのかもしれませんね。怖いので、その場から早めに去りました。
暖かい地域の方が覚めやすいそうなので、里山などに行くときは気をつけて下さいね。
レンジャクは、何度見てもカッコいいですよね。
神戸にもヒレンジャクと数羽のキレンジャクが飛来しているそうです。
私も一度くらいは見ておきたいのですが、コロナ感染が広がっているので、探しに出かけるのは不安です。
どこか近くで会えないかな~と淡い期待を抱いています。
まずは、ここあさんのお写真で楽しませていただきますね(^^♪
いつもコメントをありがとうございます。
今年は本当に冬鳥が少なくて、レンジャクたちもようやく来てくれた感じです。去年はほとんどがヒレンジャクでした。今年はキレンジャクが先に来て、ヒレンジャクよりも多かったんですよね。不思議です。
神戸はこちらより暖かいので、もしかすると今年は多めにレンジャクたちも行っているかもしれませんよ。早く会えるといいですね。 明日もお楽しみに~!!