畑の周辺を巡って会った鳥や蝶を紹介します。
コムクドリのメス
夏鳥です。8月くらいまではいてくれそうです。
メスしかいないと思ったら、もう1枚にオスも写り込みました。
ペアでした。きっと近くの森に巣があるのかも。
この夏、南に戻るまで、子育てがんばってね!
モズのオスが高い枝でギチギチと鳴いていました。
もう一羽いたと思いますが、声のみでした。
森の中にヒヨドリのペアの片割れ。
相方を追って、すぐに飛び立ちました。
こちらは畑に向かう道で、走行中、後部座席から撮ったノスリ。
手ぶれしてます。笑
私の地域は、トビよりもノスリの方がダントツ多く、
多い時で、各電柱や電線ごとに1羽ずついたりします。
猛禽類では会う機会が一番多いです。
繁殖もしています。
畑近くにいたトラフシジミ
翅を広げてくれるまで待ちましたが、全然ダメ。
根負けして退散しました。笑
おなじみのベニシジミ
どこにでもいる美しいシジミ蝶です。
翅が少し傷んでいますね。
この他にカッコウ、ヒョウモンチョウ、
チョウトンボもいましたが、撮影はできませんでした。
***
昨日、我が家に訪ねて来られたご近所の方がいました。
私が常に持ち歩いている家の鍵がついたストラップを持って。
なんと火曜に私がゴミステーションに行った時に、
その前に落としてしまったようなんです。
丸1日以上全く気づかずにいました。
お礼に、ちょうど送られて来た仙台の笹かまぼこを
お裾分けすることができました。
それにしても、落とした事よりも、丸一日それに気づかなかった事が
とてもショックで、気をつけなくてはと思いました。
そして、届けて下さった方には心から感謝致しました。
最近(いやいつも)、抜けていることが多いです。トホホ
鍵、無事にお手元に戻って良かったですね。
私は、玄関先に鍵を指したまま数時間、気づかなかったことがあります。
よからぬ人に見つけられて、こっそりスペアをつくられていないか?
一ヶ月ほど、ひやひやしながら過ごした記憶があります。
コムクドリも、ノスリも、青森では夏にも観られる鳥なのですよね。
どちらも東北で繁殖しているのでしょうね。
秋の初めにはコムクドリ、冬にはノスリ、再会できるか、楽しみです。
いつもコメントをありがとうございます。
うっかり鍵を差し込んだまま、というのもあり得ますよね。
私も確かに昔あったように記憶しています。それすら忘れてしまいました。笑
鍵がなくなると困りますよね。教会の鍵も付いていたので、尚更困ったことになりかねませんでした。
幸い教会の鍵には薄く赤ペンで書かれた、教会というタグも付いていたので、私の元に届いたというわけです。
夏鳥はあと一ヶ月くらいで南へ移動したら、ロメオさんの所に現れるかもしれませんね。
幼鳥たちには初めての長旅になるのですね。みんな元気に育ってほしいです。