3/13(土)頃までは、かなりの数の雁たちが
上空を舞っていたにもかかわらず、
翌日には、田んぼにも空にも、
少数しか見られなくなりました。
更に、3/15(月)の早朝に、
かなりの数が北へ向かって旅立ったと思います。
今年も雁たちには、本当に楽しませてもらいました。
見納めとなった雁たちの最後の投稿です。
(たぶん・・・想定外はありますけど。)
昨年のハクガンは200羽以上いましたが、
今年のハクガンは(私が見たのは)、
100羽に満たないほどでした。
それも少数の群れを何カ所かで見られました。
マガンより少し大きいくらいですが、
少し離れても白黒の羽が目立ちます。
(かなり距離があるとハクチョウの群れと勘違いします。
そんな時は首の長さで見極めます。)
右の子はう○ちを垂れ流したのではないですよ。
田んぼの泥が落ちたのです。
(この子の名誉の為に。笑)
また今年の秋、たくさんの群れで戻ってほしいです。
ここからマガンです。
あら、この子も土を落としながら飛行。
今年もたくさんのマガンの大群が、方々で見られました。
空のつぶつぶはほとんどがマガンです。
生憎の曇り空ばかりで残念ですが、
記録として残しています。
こちらはV字になっていませんね。
Mみたいですね。笑
こちらは少しV字になってます。
これらは断片的な写真でしたが、
本当は、これの何倍もの群れが、次々とこちらに向かって
飛んで来たのですが、動画を撮れば良かったと後悔。
というか、動画を準備する暇も無く、急に現れます。
これは別の日、別の場所での岩木山とマガン。
どこにマガンがいるかわかりますか?
山の半分から下の所の点々ですよ。
「鶴の舞橋」の上空を飛ぶマガン。
この日は少ない方でした。
ここは雁や鴨、白鳥たちの塒です。
というわけで、これで雁たちともしばしのお別れです。
今年は、とにかくマガンとハクガンが多かったですが、
ヒシクイは冬以降に全く会えず、
シジュウカラガンに至っては、一度も会えませんでした。
(100羽見た方もいたのですが、行ってみると0でした。)
これからは、白鳥と鴨の北帰行が始まります。
水鳥たちにも帰る順番がありそうです。
私は今日から遅い冬休みです。
晴れたらいいなと思いましたが、寒の戻りで、
しばらく天気は悪そうです。
でも、せっかくの休暇なので、近場で鳥見に興じます。
これがストレス解消になります。^^
ハクガンやマガンの北帰行、大きな群れで飛ぶ姿が素敵ですね。
岩木山の裾野を飛ぶマガンの群れ、確認しましたよ!!
「鶴の舞橋」の上を飛ぶマガンも最高!!
こんな光景一度でいいから撮ってみたいものです。
いっぱい楽しませていただき有難うございました。
いつもコメントをありがとうございます。
あんなにたくさん飛んでいた雁たちの群れが、今では静かになってしまいました。でも、今年も楽しませてもらい、感謝でした。今季は少なかったので、秋にはもっとたくさん日本に来てくれるといいなと思います。
これからは鴨と白鳥の渡りがそろそろ始まります。3月末までは楽しめそうですよ。ご覧頂き、ありがとうございました♪
いつもコメントをありがとうございます。
そうですね、確かに野鳥、特に渡り鳥を観察していると、時の流れを感じますね。野鳥とともに季節を感じています。
この子たちは今頃は北海道辺りか、それともすでにシベリア辺りにいるのかもしれませんね。
まもなく夏鳥が来ると春を感じ、10月になると白鳥が来て冬を感じますよね。