今日はおだやかな天気。風もなく暖かで紙漉き日和。
いつものように、るーちゃんと一緒。
両手で水の中でちり取りをするときは、るーちゃんはタートルネックの中。
私のあごの下にすっぽりと落着いてくれた。楮を叩くときはいつもの左手の中。
だからやむを得ず右手だけで叩く。いつもの光景。
そして、叩くのに一区切りついて、休憩!と思った時に、るーちゃんは
少しごそごそ動いたあと、静かに天国に飛びたって行きました。
いつものように、私の左手の中で。おだやかな光の中で。
私がるーちゃんるーちゃん!と呼んでいると、ぴあくんもぷるも集まってきて、
ぴあくんはるーちゃんに歌を歌い続けてた。
今もるーちゃんは私の手の中で眠っている。
私のことが大好きでいつもべったり。飛べないのに、私が行くとこ行くとこ
どこに行くにもテテテテテッとついてくる。愛情のかたまりだったるーちゃん。
いつも愛してくれたるーちゃん、ちゃんと子育てもしたるーちゃん
すごいよ、るーちゃん!本当にすごいことりだよ、るーちゃん。
ぴあくんとぷるは水浴び後の体を乾かしている。私はるーちゃん左手に
右手だけでキーボードを叩いてる。いつもと何も変わらない。
外は風もなく、少しだけ西に傾いた暖かな日が部屋に差し込んでいる。
なぜか、小さい方のドラセナ・コンシンネの葉がさっきから揺れている。
おだやかな午後の時間。
短い生涯だとわかっているから、わがままになってもいいから、
るーちゃんがいやな思いをしないよう、お姫様のように育ててきた。
でも最後まで深い愛情をそそいでくれて、最期の時も見送らせてくれて、
家族も残してくれて。私を幸せにしてくれたるーちゃん。
るーちゃん、るーちゃんいなくなったら、私はどうしたらいいの?
いつもるーちゃんのこと、最優先にしていた私は。るーちゃん。
いつものように、るーちゃんと一緒。
両手で水の中でちり取りをするときは、るーちゃんはタートルネックの中。
私のあごの下にすっぽりと落着いてくれた。楮を叩くときはいつもの左手の中。
だからやむを得ず右手だけで叩く。いつもの光景。
そして、叩くのに一区切りついて、休憩!と思った時に、るーちゃんは
少しごそごそ動いたあと、静かに天国に飛びたって行きました。
いつものように、私の左手の中で。おだやかな光の中で。
私がるーちゃんるーちゃん!と呼んでいると、ぴあくんもぷるも集まってきて、
ぴあくんはるーちゃんに歌を歌い続けてた。
今もるーちゃんは私の手の中で眠っている。
私のことが大好きでいつもべったり。飛べないのに、私が行くとこ行くとこ
どこに行くにもテテテテテッとついてくる。愛情のかたまりだったるーちゃん。
いつも愛してくれたるーちゃん、ちゃんと子育てもしたるーちゃん
すごいよ、るーちゃん!本当にすごいことりだよ、るーちゃん。
ぴあくんとぷるは水浴び後の体を乾かしている。私はるーちゃん左手に
右手だけでキーボードを叩いてる。いつもと何も変わらない。
外は風もなく、少しだけ西に傾いた暖かな日が部屋に差し込んでいる。
なぜか、小さい方のドラセナ・コンシンネの葉がさっきから揺れている。
おだやかな午後の時間。
短い生涯だとわかっているから、わがままになってもいいから、
るーちゃんがいやな思いをしないよう、お姫様のように育ててきた。
でも最後まで深い愛情をそそいでくれて、最期の時も見送らせてくれて、
家族も残してくれて。私を幸せにしてくれたるーちゃん。
るーちゃん、るーちゃんいなくなったら、私はどうしたらいいの?
いつもるーちゃんのこと、最優先にしていた私は。るーちゃん。