2017年12月18日(月)
今朝、ルナの様子がおかしかった。
頻繁にトイレに行くもあまり出ないみたい。
・・・と思っていたらルナまで血尿ルナ初めての血尿。
母猫のハナがこの前血尿で膀胱結石があったのでまさかルナも?
とりあえず膀胱炎っぽい症状なので病院で診てもらわねば。
午前中に病院に電話をして予約。
仕事から帰ってきてルナの様子を見ると結構落ち着いている感じ。
おしっこは血尿ではなくいつもより薄い色になっています。
トイレに頻繁に行く様子もなく、もう治っちゃったようにも見えるほど。
でもハナの遺伝で結石が出来ているかもしれないから・・・やっぱり連れていかないと。
ルナを1人で捕まえられるか心配だったけど、10分くらい格闘してなんとか確保。
それはそれは恐ろしい声と顔でちばっこビビリまくり。
捕まえてキャリーケースの中に入れてしまえばこっちのもん。ルナの顔がひきつっています。
なんともいえない表情のルナ。
今日は月曜日だからか混んでいて結構待たされています。少し落ち着いてきたかな。
ルナの視線の先には診察室。ルナより怖い猫さんの叫び声がずっと聞こえています。
そしてようやくルナさんの番。めっちゃ体が固まっております。
前にも書いたかもしれないけど・・・
ルナは多分カルテに神経質猫または要注意猫みたいなことが書かれているっぽい。
ハナの時にはなかった体を包むパスタオルやエリザベスカラーがすぐに出てきます。
ルナちゃん体重は3.15kgだって。いつも通りの体重を保っていて素晴らしいわ。
ハナと同じ角度で撮ってみた。やっぱ似てる( *´艸`)
この後エコー検査でまた恐ろしいルナに変貌。
動物看護師さんはこんな怖い猫さんでも上手に身体拘束しますな~。
緊張したのか検査台でおしっこが出ちゃったんだけど、その尿で尿検査もできました。
エコー検査の結果、結石は見当たらず。
尿を顕微鏡で見たところ、白血球が少し出ていました。
結晶のようなものはチラチラあったみたいだけど、問題ないとのこと。
結果、膀胱炎ということで抗生物質のお薬を飲ませることになりました。
1週間朝夕飲ませてみて、大丈夫そうだったらOK。
よくならないようだったら血液検査をしましょうだって。
尿検査で尿の比重が少ないとのこと。1.015という数値で、1.035くらいはなければいけないみたい。
今日は朝から水をよく飲んでいるし、尿の色も薄いと思ってはいたけれど・・・。
とりあえず大事になっていないようなのでよかった。
ちなみにルナを追っかけ回していたら、関係ないモナも必死で逃げていました