2019年2月23日(土)
ベタ踏み坂を越えて境港に入り、最初の目的地「海とくらしの史料館」へ。
いきなり大きなサメさんのお出迎え。
実はここは別名「魚のはく製ミュージアム」ということで、このようなはく製が沢山展示してあるのです。
ど真ん中には船も展示してあります。
カニさん
小さめのサメさんでも歯が怖い。
魚マンション。
フグオ~
奥に行くにはこのハリセンボン通りを通らなくてはいけません。
そこでジャンプしてみてほしかった
トゲトゲ痛そ~
境港に縁のある方による魚の絵。
やっぱりコレでしょ
はく製の展示だけのこの史料館。 思っていたより沢山あって見応えがありました
海とくらしの史料館
住所:鳥取県境港市花町8-1
電話:0859-44-2000
営業時間:9:30~17:00(受付は16:30まで)
休館日:火曜日、年末年始(12/29~1/3) ※夏休みは無休
http://umikura.com/
本日のお宿は境港のホテルを取っております。
急いでチェックインして、暗くなるまで水木しげるロードを駆け足でお散歩
いきなりねずみ男登場
どもども。
この鬼太郎ちょっと怖い
目玉おやじ~
水木しげるロードから一本離れたところにある「鬼太郎妖怪倉庫」
私でも入れるそんなに怖くないお化け屋敷でした。ちょっと最後驚いちゃったけどね
ネタバレしたら悪いのでこれ以上は書きません~
倉庫の横壁の絵。鬼太郎とねずみ男といえば、この車に乗っているイメージあるよね。
懐かしいな~鬼太郎
鬼太郎妖怪倉庫 第2章
住所:鳥取県境港市大正町38
電話:0859-21-7749
開館時間:9:30~19:00(冬期は17:00まで)
休館日:年中無休
http://www.youkaikikaku.com/
水木しげるロードに戻ると妖怪神社がありました。
目玉が・・・
グルグル回っております
水木しげる夫妻の像。
NHKの朝ドラで「ゲゲゲの女房」ってやっていましたね~
こちらのパン屋さんもガイドブックに載っていました。
そう、鬼太郎パン。
その鬼太郎パンは夕方にはとっくに売り切れです。
ボケボケ写真だけど、残っていたねずみ男とぬりかべ購入。
妖怪饅頭屋さん。
店頭に試食がありました。1個まるまる食べていいの
ダンナっちは最後の目玉おやじ饅頭をGET。
妖怪饅頭のお土産を買った直後、お店は閉店ガラガラ。
そういえば段々薄暗くなってきて、既に閉まっているお土産やさんも多いかも。
ATMは小屋風。
暗証番号を聞いてくる妖怪もいるのね(゚c_,゚`。)プッ
怒っている猫さんは「猫又」
汚水のマンホールの蓋ももちろん鬼太郎。
水木しげる記念館まで来たけど、17:30だからもう終わってるよね。
なんとまだ開いておりました~水木先生こんばんは
そういえばさっき、メフィスト(手前の黒帽子)が水木しげるロードを徘徊していたな・・・
チーム鬼太郎のみなさん。
妖怪あかなめ~
お風呂の垢を舐めるって・・・どんなキャラだ
迫力満点の見上入道。
最初は小坊主のようなのに、どんどん高くなっていってみている人がひっくり返ってしまう・・・だって。
まぁ・・・小さくてもこの顔だったらビビるけど
一反もめんに乗った目玉ダンナっち
懐かしさもあって結構じっくり見たらすっかり暗くなってしまいました。
今放映している鬼太郎は全然違うけど、今の子たちはこれが懐かしく思うのね。
ちなみに、通常の開館時間は17:00まででした。
2018年10月~2019年3月は18:00まで開館(受付は17:30まで)だったみたいラッキー
水木しげる記念館
住所:鳥取県境港市本町5
電話:0859-42-2171
開館時間:9:30~17:00(受付は16:30まで)
休館日:年中無休
http://mizuki.sakaiminato.net/
ライトアップがいい感じ
いい雰囲気出ています。
これも点いたり消えたり。
夜もとてもステキな水木しげるロードでした。
ぬりかべ~
こっちはパンのぬりかべ~
夜の境港の街はご飯やさんがことごとく満席。
もうこの妖怪パンで凌ぐしかないかと思っていたら、なんとか1軒空いておりました。
駆け足の境港でしたが、鬼太郎をよく見ていたちばっこは水木しげるロードに来てよかった~