ちばっこ★ライダー

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千葉に限らず沖縄から北海道まで。

2025年帰省旅(1日目)猫猫寺

2025-01-17 21:21:29 | 旅行

2024年12月28日(土)

次は京都へ。
京都と言っても比叡山の裏辺りにあるところ。
かの有名な三千院の前を通って猫猫寺(にゃんにゃんじ)へ。


猫猫寺と書いてにゃんにゃんじ。
その横にある猫の遮光器土偶のポスターが気になる・・・


あの普通のお宅が猫猫寺さんのようです。猫グッズを沢山置いているお店なのかな?
靴を脱いで入館料を払っていざ中へ。


やっぱり猫グッズがいっぱいありました。


可愛いけど本格的な置物はお値段も張ります。


サインがいっぱいの間。次はふすまを開けて奥に進むようです。


おーーーーービックリ!
でっかい猫マスターがいらっしゃる。うしろの猫だるまもかわいい。


引きで撮るとこんな感じ。寺とは違う気がするけどこれはすごい。
ただの雑貨屋さんだと油断していたのに、進むにつれ段々何か違うと思えてくる。


招き猫さんと小さな仲間たち。


招き猫建造祭という作品でした。


なんと・・・マツコの知らない世界に出ていたらしい。


加悦雅乃氏画。
小学6年生の時に描いたこの猫さんの絵が賞を受賞して、この時から猫作家さんを目指すことになったそう。


このふすま絵も加悦雅乃氏。


猫さんのフォルムも毛の感じもリアル。


ルナもよくこんな顔してこっちを見てる。


神様と仏様が隣同士。


視線を感じて振り向くと猫住職さん。ビックリした。
猫猫寺へようこそお参りくださいました。とか言ってそう。


天井には猫さんの絵。


歴代猫住職さん。

なんか何もかもが本気。
そしてすべてが素晴らしすぎる。


地下では企画展があるとのことなので、純和風の階段を下りてみます。


猫文明展 絶賛開催中!


は・・・はにゃ輪(笑)


はにゃ輪 猫甲の武猫(にゃんこうのぶにゃん)


この顔たまんない。
職場の人に写真を見せたら、私に似てるって言われた。否めない。


こういう絵見たことあるよね。


ニャーを授けるって(笑)

この説明は猫作家さんのお父様が書いているそうです。センスの塊。
お父様も立派な芸術家さんでした。


ツタンニャーメンも展示されています。


これはまた・・・本物にも耳があったかな?と思ってきた。


猫文明のものがそれらしく展示されています。正直脱帽。


前方後猫墳(ぜんぽうこうにゃんふん)
これ絶対奈良にあるでしょ。


三種の猫器(さんしゅのにゃんぎ)と猫光器土偶(にゃこうきどぐう)
ミニチュアあったら絶対買う。

猫三昧でお腹いっぱいだけどまだまだ食べられるくらい。
本格的に猫要素を入れて模写しているのが最高。
いちいち説明書きも面白いし~

今年の5月に猫猫寺の近くに「猫族歴史博物館」略して「にゃんぱく」ができるそうです。
できたら行ってみたいかも。
素敵なファミリーが営む猫猫寺(にゃんにゃんじ)さんを応援します。
猫好きさん・猫の下僕たちは絶対行くべき場所です。


猫猫寺を出たらリアルにゃんこがいました。
横の作り物にゃんこちゃんと柄が似てます。


かわいいにゃんこちゃん~また来るね!

猫猫寺(にゃんにゃんじ)

住所:京都府京都市左京区八瀬近衛町520
電話:075-746-2216
営業時間:11:00~17:00(土日祝は18:00まで)
定休日:火曜日
猫猫寺 開運ミュージアム|「猫」をご本尊とした世界初の本格的寺院型テーマパーク



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