ハマ自慢のスイーツ【伊勢佐木・浜志゛まん】

大正２年創業の老舗洋菓子や「浜志゛まん（はまじまん）」
ここのボストンクリームパイ、通称「ボストン」は
ハマッ子として一度は食べなければいけないと思っていたスイーツの一つ。

決して遠い場所ではないのだけど、
イセザキモールのだいぶ奥という
なかなか足が向かないエリアにお店があるのです。




人通りがかなりさみしく、「過ぎちゃった？？」と不安になった頃にお店が現れます。



ミニボストン３５０円。

元々あったホールタイプをお客さんのリクエストでミニサイズにしたのだとか。

ホールで２２００円とは、結構お値打ち。


表面の模様が美しいですね～～～


実は老舗店ということと、特徴ある模様で有名なのかと思っていたため
味は期待してなかったのですが、食べてびっくり！

うま～～～～～い


中身はスポンジ、生クリーム、カスタードという非常にシンプルな構成ながら
上のアイシングとの相性がとってもいいんです。
甘さも控えめで、生クリームがものすごく分厚く挟んであるのにペロリと食べられる。


ローソンで生クリームたっぷりのスイーツが流行っていましたが
これぞ元祖「ウチカフェ」。
生クリーム好きにはたまりませんね

ちなみに、「がちあま」銅賞。


おすすめされたサバラン（写真奥）は、
器もひたひたになるほど、洋酒がたっぷりでした。
モンブランもおすすめだそうですよ。


お店の方に帰り際
「寒い中わざわざお越しいただきましてありがとうございました。
お気をつけて下さいね」と、挨拶していただき
恐縮する位とても丁寧な接客をされているのが印象的でした。
この方が作ってるのかな？
だとしたら、ケーキにもそんな人柄が表れていますね。
もっと他のケーキも食べてみたくなりました。

私の今年の誕生日ケーキは、ボストンホールで決まりです



テイクアウトのほか、併設された喫茶でも１７時まで食べられます。

「横浜風味」の納豆

横浜で３代続く納豆屋「中村五郎商店」（神奈川区）のおとめ納豆。


３代で昔ながらの手作りの製法にこだわっているそうですが、
意外と知られてないんじゃないかな？

「おとめ納豆」というネーミングに加え、
このパッケージも昔ながらといった感じで、いいですよね～。



納豆をジャケ買いしちゃいました。



外装には昭和２５年の創業当時から変わらないろう引紙（ワックスペーパー）を、
内装には松経木（まつきょうぎ）を使用して、風味を保っているそう。
からしだけ添付されています。



おぉ～～～！！豆の存在感が半パない、しっかりとした噛みごたえ！
これが昔ながらの納豆なのね。おいし～～～
娘もすっかりおきに入りに♪




手間がかかっているだろうに、１個１２０円とお値段も良心的。

このご当地納豆、あまり知られていない気がするけれど、
絶対流行るよね？？売れるよね？？？？

と、横浜びいきな私は思ってしまうのでした。


横浜港がデザインされているので、
贈り物にも喜ばれると思います。
（納豆は冷凍庫で保存できますから）




この辺りだと馬車道の驛マルシェ（火、金の11時～14時頃）か
まとめ買いならアマゾンで購入できます。

ままへのてがみ

最近また忙しくなってきたな～。


久々に夜まで仕事をすると疲れる。。
ねむーい、おなかすいたー。



帰宅してふと食卓を見ると、既に寝ている娘からの手紙が。
うん、うん。癒される～




…？
「ままぱいた？？」


……。



「まま、パン食べないで。だよ」


なんと～～～！！！


そりゃ、ママ食いしん坊だけどさ。
ちょっと悲しい

しかし、「へ」の濁点、すごいところにあるね