12月13日の夜、鹿沼市板荷防犯協力会主催による「防犯・防火診断」が開催されました。当日は防犯協力会・消防協力会の役員の方々、自治会協議会の方々、鹿沼市消防団第8分団の方々、そして、板荷駐在所駐在官の協力により、執り行われました。
こちらは、時間前に集合場所であるコミュニティセンター前に待機している、協力会や自治会協議会の方々です。
まずは、本日の主催者である、鹿沼市板荷防犯協力会長の渡辺昭雄さんの挨拶です。
そしてこちらが、会長による注意事項に注意深く耳を傾ける参加者の方々。緊張感がみなぎっています。
次に、鹿沼市板荷防犯協力会顧問として日々ご指導いただいている、板荷駐在所根岸孝明駐在官による挨拶。「板荷は犯罪が少ないですが・・・」というお話がありましたが、冬期になったことにより注意すべきことなどのご指導を受けました。板荷に犯罪が少ないのは、根岸駐在官による日ごろのご尽力のおかげだと思っています。
ご挨拶もそこそこに、さっそく数人一組になって板荷地区内の全戸を回り、啓発を行いました。そして、その際に配布したチラシがこちら。
書いてあることは当たり前のことかもしれませんが、その、当たり前のことができなかった時に起きてしまうのが犯罪被害や火災なのかな、と私は思います。
そしてこちらが実際の啓発の様子です。啓発を担当しているのが、根岸駐在官と鈴木光輝鹿沼市消防団第8分団副分団長です。
寒い中、啓発にあたっていただいた皆様には、本当に頭が下がります。これからもずっと、板荷が安全で住みやすい地域であり続けますことを、心より祈ります。