12月27日、東部台地区食生活改善推進委員会主催による「こどもおもちづくり教室」が行われました。
東部台コミュニティセンターの調理室は、こどもたちで満杯。
定員オーバーの39名が参加。
大人気イベントです。
4グループに分かれて、かがみもちとひしもちづくりをつくります。
みんなはエプロン、バンダナをつけてスタンバイ。
餅とり粉で遊んでいる子もいますね。
機械でついた餅を丸めます。
温かくてやわらかい餅は、粘土みたいには上手くいかないようです。
粉をつけすぎないように、やさしく包むと、こんもり、いい形になったかな?
みんな、キラキラした目で取り組んでいました。
隣の和室で乾かして、出来上がりです。
東部台名物のヒラタケ入りの雑煮とあんこ餅ときな粉餅をいただきました。
でも、僕のはキノコが入ってない、なぜ???
自分の手でつくったお餅の味は格別だったでしょうね。
東部台の2014年の事業は26日をもって終了です。
食改さんをはじめボランティアのみなさん、たいへんお疲れ様でした。
それでは、みなさま良いお年を!