きのうの20回受講アンケートの続きです。
きのうのQ.1の1ときょうのQ.2の1は同じ生徒さんです。2の生徒さん以降も同様です。
Q.2 トレーニングを受けて変わってきたこと、よくなってきたことは?
1.仕事や勉強において、集中してやることを重視するようになった。その必要性、時間管理が上手になってきたと感じます。(男性)
2.本を読むの . . . 本文を読む
20回を受講した生徒さんのアンケートです。
きょうは(とりあえず)、20回受講して「困っていること、悩んでいること」のQ.1のみを取り上げます。
Q.1 トレーニングを受けていて困っていること、悩んでいることは?
1.相変わらずイメージ記憶が一向に良くなりません。ただ、もともと覚えることは不得手なことから、少しずつ良くなればそれでいいと思っています。(男性)
2.ち . . . 本文を読む
きのうアップした大西さんの文章のなかで「自分の実力に満足することなく、謙虚にかつ冷静に、焦らず慌てず諦めずに、自分の実力を高めてみては~」というところを読み返していて、思い出したことがあります。
大西さんは、序盤・中盤のトレーニングは最初からよくできるひとでした。
もちろん、「よくできる」とはいっても、それは最初にしてはという条件つきですが。
大西さんは、文章を読めばわかるとおり大 . . . 本文を読む
クリエイト速読スクールでは、
通っている生徒さんに10回ごとにアンケートを書いていただいています。
質問は毎回2つです。
Q.1 トレーニングを受けていて困っていること、悩んでいることはありませんか?
Q.2 トレーニングを受けて変わってきたこと、よくなってきたことを教えてください。その他要望等がありましたら書いてください。
きょうは、海外の大学に留学中のAさんと、仕 . . . 本文を読む
6日水曜日の日経夕刊文化欄に、作家の江國香織が「大人が恋愛小説に学ぶこと」というタイトルでインタビューされていました。
小説を読むとは、自分以外の人間の眼球で外の世界を見ること。それは何も登場人物を通じて、特殊な経験をするということだけではない。例えば夫婦や家庭など身近でよく知っているものほど、小説に描かれているのを読めば、「こんな見え方もあるのか」という驚きを感じられる。こう . . . 本文を読む
クリエイト速読スクールでは、入会手続きのときに「体験レッスンアンケート」を書いていただいております。
クリエイトを選択された方たちなので、プラスイメージばかりです。が、やはり一人ひとりにニュアンスの違いがあります。
以下に、つい最近入会された方たちのアンケートを何件かご紹介します。
・今後の進め方がイメージできた。
・できないものは全く出来ず少し落ち込 . . . 本文を読む
体験レッスンのとき、たまに聞かれることがあります。それは、
「こんな訓練でなんで速く読めるようになるんですか?」
というような質問です。
「こんな訓練」の意味するものは、主に中盤の頭をつかう部分についてかと思います(序盤、終盤についてはまたの機会に)。
HPなどで、「こんな訓練」をし続けた人たちの成果について相当わかりやすく残してきているつもりですが、なかなか読んでもらえな . . . 本文を読む
クリエイト速読スクールのBTRメソッド受講記録カードには、教室受講も通信講座(通教)受講も、またSEGでの受講も、1回の訓練を受けると必ずコメント(所見)を記入する欄が設けられています。
数字からは見えないものを、そのコメントから読み取りアドヴァイスするのも重要と考えているためです。
ユーキャンの「新・速読」、’06年、年間約5,000人。
そのコメントの内容は千差万 . . . 本文を読む
きのうのCさんへの質問で、『何がもっとも伸びましたか?』に対して、Cさんは、
「とにかく、集中力が物凄くつきました。ここでの授業だけでなく、仕事においてもすぐに集中でき、ずっとその状態をキープできるようになりました。これが一番です」
というような回答をしてくれました。
「本を読むのが速くなりました」「本をたくさん読むようになりました」「記憶力がアップしました」「理解力が高まりました」 . . . 本文を読む
昨年、司法試験に最終合格したクリエイト速読スクールのスタッフ佐々木・永尾両講師へのインタビュー(2006、2、11)の一部をまずご覧ください(読みやすいように、文字を太くしたり、カッコでフォローしたりしています)。
「倍速読書訓練について」
永尾講師 従来の理解の仕方のままでスピードを上げようとしてもどうしても難しいですね。思い切って理解の仕方を変える勇気を持って見ていくわ . . . 本文を読む
ホームページのトップ左に、『速読らくらくエクササイズ』の理論編部分にあたるPart1(第1章)BTRメソッドとは何かを全て読むことができるようにリンクを張りました(出版社了解済み)。一部、イラストなど挿入できないものもありましたが、内容を理解するには支障はないはずです。
Part1を読んだから、本を速く読むことが出来るようになるという訳ではありません。
しかし、速 . . . 本文を読む