第52期(20101/16~3/13)文演アンケートです。
今回は、Q.4の「全体的な感想をお聞かせください」だけを取り上げます。
・文演資料を再読してみると、松田さん指摘事項のメモが、大変勉強になります。この受講資料は、貴重な財産と思いました。折に触れて、復習していきたく思います。また、授業後のプリントはボリュームがあり、まだ全部読めておりませんが、これも読んでいきたく思います。要約の書き直しの際に、一から見直そうと小学生向けの要約ドリルをやってみました。私のレベルでは、これが大変役立ちました。ご参考まで添付いたします。
2009-11-18「「絶対やめた方がいい」」のSさんです。最近の教室への通い方をみると、Sさんは間違いなくこれからです(エラそうですが、もうほとんどのみなさんは、こちらより若いですからご容赦ください)。
「4時間」ではなく、睡眠も十分に取って勉強していると、日曜日の速読レッスンでお話されていました。
・常に文章の読み手であったので、文章は内容が判ればよく、細かいことでけちをつけるのはナンセンスと思ってました。最初の講義で文章を書く時に一番大切なのは、読み手のことを考えることだと学びました。どうしたら読みやすく、理解しやすくなるかということをずっと学んだのに、最終課題は、要約だから要点の文章を抜き出せばよいというレベルで止まってました。文演で学んだ気にならずに、自分の理解浸透度の低さに気づけたことが収穫でした。ありがとうございました。
ディベートの団体に在籍していたMさんの授業中の指摘は、いつも明快でした。
こちらもまた、生徒さんに鍛えられています。
・この文演講座は最初から最後まで受講者全員が揃うことがなかった。私自身、階段を上がるのも辛いくらい酷い体調で受講した日もあった。それでも毎回受講して良かった。聞いた回のそれぞれに得るものがあるからだ。先日、文演講座を修了した直後に、とあるあらたまった文章を書かなければならない機会があったが、今回に学んだ技術がまさに役に立った。口に出してしまえばなあんだ、と言ってしまいがちな簡単な注意や工夫でも、実際に文章に書くとそれをきちんと理解し実行できるか否かの差は大きい。文章演習はその名の通り実践である。技術も思考も、意識して使っていくことに意義がある。それは論文に限らずブログも手紙でも根本は共通するものだ。その積み重ねが、己の文章力、ひいては表現や思考のレベルを高めることになるのだ。
文演最終回を待って、大阪に転勤していったSさん。右手に論理、左手に笑いを持った珍しいひとでした。
真面目さとおかしさが共存して、Sさんが話すと教室の雰囲気がユルッとすることがあり、助けられました。
☆学校にいるようなアットホームな感じで、とても安心して受講することができました。☆いろいろな人たちが、個々の意見を発言することにより、私と同じ意見を思っている人がいて安心したり、まったく違う意見をもつ人がいてあらたな視点がもてたりと、勉強になりました。☆文章に関する様々な文献を紹介してくださり、普段『文章について』などという本を読んだことがなく、紹介していただいた本の一部を購入して読んでいますがとても勉強になります。☆個人的なことですが3月14日に職場の試験があり、試験に通っても通らなくても来年度は『文演』に参加できないと思い、試験勉強をしながら今回参加させていただきました。予習・復習が十分できずもったいなかったなと感じています。☆速読でも理解力は上がったと思いますが、文章をより深く読み取るというのは文演でしか身につかなかったのかなと思います。☆腰痛大丈夫でしょうか? お大事にしてください。それではこれからも、速読通いますのでよろしくお願いいたします。
日本赤十字関係のナース、Aさんでした。寝る間もないほど猛烈に忙しいはずなのに、コツコツと力を積み上げています。ただ、☆印の多用は、さすが若さです。
すでにこのときに、腰痛がパンクしそうになっていたことがわかります。忘れかけていました。
最近は肩痛・膝痛・アキレス腱痛です。五十肩で右腕のコントロールが利きません。
あしたは秋分の日のため、教室はお休みとなります。
お間違えのないように、お願いいたします 真
※クリエイト速読スクールHP