会計士Wさんの受講50回~80回目までのアンケートと、最新スコアです。
2014-08-17「文字=記号=イメージという回路を太くしていきたい」のその後です。
まず、Wさんの体験時スコアと入会時アンケートです。
「Wさんの体験レッスンの主なスコア14/1/25」たてサッケイド18 数字ランダム16・17 漢数字一行〇→170、三→85、一→95 たて一行ユニット30・35 スピードチェック17(1分)、20(1分) ロジカルテストAタイプ17/19(3分)13/15(3分) イメージ記憶17/40(2分)30/40(2分) 初速2,118字/分 理解度B
「Wさんの体験レッスン(入会時)アンケート14/1/25」 ・「感想」頭に負荷をかけるのは疲れるが、楽しかったです。・自分の弱点や何かが数値で反映されるので目標ができ、やりがいがあります。・「目的」読書量をもっと増やすため。・やりたいこと、読みたい本が大量にあり、時間が足りないと感じているため。
以下は、Wさんの受講50回~80回目アンケートと最新スコアです。
「Wさんの受講50回目アンケート14/9/1」
マイナス・ロジカルテストのスコアが停滞している。解き方、コツがわからなくなっている感じがします。
プラス・本の種類によってどう読むスピードを変えていけばよいか、なんとなくコツが掴めてきた気がします。ただ、専門書となるとまだまだ読むスピードはあまり速くはなっていません。
「Wさんの受講60回目アンケート14/11/8」
マイナス・イメージ読みに苦手の感覚があります。読む際に気をつける視点があれば、それを手がかりに、よりイメージ力、記憶力の定着がアップするのでは?と考えていますが。
プラス・最近はあまり変化はないです。
「Wさんの受講70回目アンケート15/12/19」
マイナス・視野を広くできてはいますが、文字や数値をすばやく拾って意味を認識していく力が弱いと思っています。特に、単語レベルならまだいいですが、ひらがな一文字というような場合だと苦手意識があります。
プラス・カウント呼吸は仕事で集中力が途切れがちなときによく活用しています。
「Wさんの受講80回目アンケート16/6/5」
マイナス・精読と速読のバランスに悩んでいます。とくに、倍速読書訓練の際に、人物の名称や人物関連図、キーワード等のはっきり記憶した方がいいものを整理する時間を設けるためにも、そのあたりは精読用としてスピードを落とした方がいいのでしょうか? もしくは、あくまでworking Memoryを鍛えることで対応した方がいいでしょうか?
プラス・細かい情報よりも大枠で情報をつかもうという意識が強くなった。
「Wさんの受講80回目の主なスコア16/6/5」 たてよこサッケイド20 数字ランダム48・50・55 漢数字一行〇→5,184 、四→2,709、八→80 たて一行ユニット93・93 スピードチェック28・27 ロジカルテストCタイプ26/28(3分)28/30(2分46秒) イメージ記憶16/40(30秒)27/40(30秒) 倍速読書『ビジョナリーカンパニー』13,600字/分・理解度A-「久々の受講でしたが、逆に自分が得意のもの(ロジカル・数字関係)と苦手なもの(文字の読み取り)がわかったのでよかったです。今後の課題が見つかりました」※漢数字一行は前々回のスコアです。
受講50回~80回目コメントには、受講20回~40回目のような「プラス」と感じられるものはありません。
それでもWさんは継続しています。
停滞期を意に介さずといいますか停滞期を伴走しながら、次のブレークスルーのためにトレーニングを続けています
前回の受講79回目は3月12日。
ほぼ3か月ぶりの受講80回目でした。
Wさんは受ける前に、秋からの第66期文演を申し込みました。
自身の血肉になりそうなものはすべてということでしょうか。
Wさんのような生徒さんには、多少は参考になることあるかもしれません、と言うことにしています 真
※クリエイト速読スクールHP