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「ブログを読んでみようと思わせるものです」

 クリエイト速読スクール公式ブログで、「ブログを読んでみようと思わせるものです」と、スタッフからブログを手渡されました。

 以下は、そのなかで、赤ペンが引かれていた部分です。

 ・2007-09-18こちらに来るのに1年かかりましたでも、こちらが本当に応援したいのは、デキルデキナイなどに関係なく、自分をもっとよくしよう、もっと頭を鍛えようと努力したがるひとです。自分が望んでいることに対してあきらめないで努力するひとを応援したいんです



 2008-06-09
ブログでの表現について
以下は、このブログに関してのメモです。1.「教室での生徒の数値や背景を書く必要などない、個人情報に触れる」という言い分もあるかもしれません。しかし、個人情報などに抵触しなくても書けるのでは。生徒さんの背中を押すことができるかもしれないのでは。2.ブログを読み重ねれば、スコアや姿勢、考え方などを共有でき、さらにトレーニングに熱心になれるのでは。3.まだ不慣れで苦戦している生徒さんのスコアなどは似たようなものであり、ことさら書く必要はないのでは。4.このブログを読まずに通う生徒さん。そういう生徒さんの目にも、いつか留まるように書き続けなければならないのでは。5.各トレーニングのスコアを総合していくと、個人の読書能力が可視化できるようになっていくのでは。そのためにも、スコアの高いひとは積極的に紹介すべきでは。書き足しそうですが とりあえず



 2012-01-30
歴史を感じます体験記や、(いわゆる個人情報に配慮した上での)詳細なブログが何故あるかと言えば、これまでにも何度も書いていますが、入会後が何より大事だからです―



 2012-11-05
デスクワークへの集中力が際立ってアップしていきます彼らのなかに「100倍速になりたい」などとアンケートに書く人はいません。「いまの2~3倍になって、仕事を早くあがれるようになれれば十分です」と堅実です



 2013-09-23前向きな気分になれた各トレーニングのスコアを上げていく→速く読めるようになる各トレーニングのスコアを上げていく→文字・文・文章が目に入りやすくなるor集中しやすくなる→速く読めるようになる   目的までにワンクッションあると考えると、トレーニングに取り組みやすくなります。読書慣れしているひとは赤部分が強いわけです


 2013-09-26本を読むときに、以前よりも熟読にこだわらなくなった必要なのは「気合い」や「胆力」や「順応性」ではない。必要なのは、普遍的で、かつ合理性を持つトレーニングであり、それを支える最適なメソッドである(村上龍)


 2013-10-15至福のひと時の時間の濃さ「読書量の増大」再受講前の月間読書量は月10冊程度であったが、月20~30冊程度に増えた「至福のひと時について」仕事帰りのマックに寄って、30分~1時間、読書するのが日課であるが、その時間内に文庫や単行本を1冊読み終えることができるようになってきた「集中力の持続」7月の人事異動後、業務量が地方勤務の頃と比較して倍増したため、平日は深夜まで仕事をすることも多くなったが、
途中で集中力が切れるということはなくなった現在、トレーニングが私の中で最大のストレス解消法となっている


 2013-10-24
スポーツジムに通ったあとのようです400ページのうち8割くらいについて、すべて移動の電車の中とか、職場の昼休みのラスト5分とか、つぎはぎの時間のみを利用して読了できた以前は「もう5分しかない」だったのが「あと5分もある」というように考え方が変わり、物事に取り組むときの心理的な障壁も下がった


 教室に通う生徒さんに読んでいただきたいというブログです。

 できたら、ユーキャンの通信教育を受けている方にも目を通していただきたい内容です。      




 
               ※クリエイト速読スクールHP          

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