力をつける

　今日午後、ユーキャンより『ＴＯＥＩＣ（Ｒ）テスト対策講座500点コース』が届きました。

　2月3日土曜のブログで、ユーキャンのＴＯＥＩＣ（Ｒ）について書いたらチェックされたようで、今週早速ＴＯＥＩＣ（Ｒ）開発担当者より電話をいただきました。

　やはり、650点コースが完成してから、という配慮だったようで、なんか催促したみたいでちょっと話していて恥ずかしいものがありました

 

　ユーキャンの凄いのは、これだけの量と質でこの値段設定　と思わせるところです。モノが届いた人に、パッと見て、ちゃんとお金をかけてますという印象を与えるのは購入者に対する礼儀のような気がします。

 

　通信教育は知りませんが、通信「販売」の怖いところは商品を手にするまでわからないところではないでしょうか。

　頻繁に通信販売で商品を購入する身としては、『えっ、こんなもんでこの値段』という失望を、たびたび経験していますこちらに限らず最近の消費者はモノを開封すれば、ひと目でやっつけ仕事かどうかなど見破ります。

　そういう点で、手にしたときの好印象は重要です。

　

　今日のレッスンにＴＯＥＩＣ（Ｒ）のスコアアップを目指している受講生がいました。

　その人は900点所有者でしたが、どんなものか診てもらいました。

　「500点目指す人も600点目指す人も受けるテストは同じもの。ですから、これだけのボリュームをＴＯＥＩＣ（Ｒ）初心者がやるというのは一見大変そうに見えますが、力をつけるためには本当は最短なんですよー」

　というご託宣をいただきました。

　なるほど。深く納得してしまいました。　　　　真