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クリエイト速読スクールブログ
たった5日間で、なんか強化というより、そのまま変わったという感じ
SEGより、「速読による能力訓練」E2ターム(3/30~4/3)のアンケートが届きました。
下記のコメントを書いたJ君は、最終日の5日目、SEG史上初のロジカルテストCタイプ&スピードボードγ(ガンマ)タイプ3分以内同時終了者です。
■コメントがインチキくさいとずっと思ってたけれど、実際受けてみて分かった。たった5日間で、なんか強化というより、そのまま変わったという感じ。本に対する感じ方も変わり、買いだめしていた本を読もう、という気持ちになった。速読訓練ということがメインだが、実際はもっとタメになるものを習得したと思う。とにかく驚きの連続でした!!
「J君の第1回の主な数字」数字ランダム14 漢数字一行一→93、二→76 たて一行ユニット37 イメージ記憶23/40(2分)、37/40(1分30秒)初速1,000字/分・理解度A
「J君の最終5回目の主な数字」数字ランダム38・36・41 漢数字一行三→484、一→184、九→110 たて一行ユニット43・46 スピードボードγ24/27・27/30(2分53秒)ロジカルテストCタイプ22/27・29/30(2分56秒)イメージ記憶11/40(1分30秒)、19/40(1分30秒)倍速読書11,900字/分・理解度B ―E高 新高2男子―
J君の受講前の「速読」に対しての印象は、「想像もつかなかった。なんかコメントが過ぎると思った」という、とてもいい表現が。
「コメント」というのは、SEGから高校生たちにDMとともに送られるB4チラシのアンケートコメントのことです。
「なんかコメントが過ぎると思った」とは、SEGで「速読」を受けないで通過していく子たちの声を代表しているのではないでしょうか。
受講目的には、「現国の文章が少し速く読めれば……と軽く思ってた」と書いています。
「軽く」でも「怪しげ」でもなんでもかまいませんので、J君のようにアクションを起こしてみればいいのにと思います。
たしかに「速読」は新しいものだけにまだ玉石混淆のそしりは免れません。
しかし少なくともこの講習は、SEGの優秀な経営者たちの目や理数系に秀でたSEG生たちの目に、13年間も洗われてきています。いいところがあるはずです。きっと
たぶん、J君が(5日間としては)大記録を出せたのは、E2タームだからこそという気がします。
E2タームは、2日目初めてのイメージボード(白は右へ2、黒は下へ2というヤツです)4連勝ただ1人が、3日目には4連勝13人に急増したり、4日目初めて挑戦するロジカルテストBタイプが1分55秒を筆頭に9人がいきなり終了するという開講以来といってもよい数値の高さでした。
イメージ記憶にいたっては、最終日の5日目に30秒30秒が3人、45秒30秒が2人、45秒45秒が5人というハイスコアです。
この講座は、明らかにターム(クラス)対抗のような側面があります。
1人もこぼれず、みんなが必死になると不思議にいい方向に伝染していきます。
そして、日ごろ勉強で頭を酷使している若者たちだからこそ達成できる世界が、4日目5日目にあらわれてきます(成人はとても5日間程度ではここまでできません。相当なバラツキが出ます)。
このような下地・地盤がつくられての、J君の5日目ロジカルCタイプとスピードボードγタイプの記録樹立だったかと思います。
やはり、裾野が広ければ広いほど山は高くなるということかもしれませんね。 真
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γタイプなんてあるんですね。早くβタイプを
卒業できるようがんばります。
おやすみなさい。
でも実際やってみたら、そういう気持ちになるのもよくわかる……と。
こういう子たちの経験が信頼を積み重ねて、今では大人気の講習になってるんでしょうね。
10代の、経験がダイレクトに気持ちに届くあの感覚(意味不明ですみません)をもう一度味わいたいです。
20代になってすぐ、なんとなく心に膜が張ったような気がしましたから……コーティング=強化されたという意味では素晴らしいことなんですけど。なんとなく物足りなくも思ってみたり。