きのう午後、おそうじ本舗さんが4Fフロアを磨いてくれました。
4Fフロアすべてがキレイになりましたプロの技術です
Yさんはアラフォー男子。
外資コンサルです。
クリエイトはgoogleで検索し、「HPを比較して」とのことです。
速読はクリエイトが初めてです。
まず、Yさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートです。
「Yさんの体験レッスンの主なスコア21/11/13」たてサッケイド22 数字ランダム23・22 漢数字一行〇→191、三→146、一112 たて一行ユニット35・41 スピードチェック31・28 ロジカルテストAタイプ27/27(3分)・30/30(2分53秒)イメージ記憶32/40(2分)34/40(1分)初速1,500字/分・理解度B
「Yさんの体験レッスン(入会時)アンケート21/11/21」 ・「体験感想」自身の読書スピードがどれくらいなのかを把握しておきたかったこともあるが、職場の周りの人たちと比較すると普通くらいと思っていた。結果としては、速いほうと言われたが、あまり実感がない。レッスンを受けたあとは非常に疲れたという印象がであり、その後、2日くらい疲れが抜けなかった。・「入会を決めた理由」仕事での効率を上げること。・読書スピードを速くしようと思って。・副次的に視力の回復もあれば。
以下は、Yさんの受講10回・20回目アンケートと、最新スコアです。
「Yさんの受講10回目アンケート21/12/14」
マイナス・序盤のトレーニングの数値が上がらないこと トレーニングの目的・ゴールは、目の動きを早め、入ってくる情報量と速度を上げつつ、その後から、理解度・処理精度を強化していくものと理解しています。
例えばサッケイドシート。こちらは、5ポイントのほうが楽で、1ポイント片道のときは、目の動きを意識しすぎて逆に遅くなってしまいます。自分の中では、上下のポイントをまとめて2つずつ見ていたほうが速くて楽に感じます。おそらく、上下のポイントをまとめて2つずつ、でも構わないのかもしれません。しかしながら、始めた頃から目の動きを速くすることも意識していないと、今後進んでいったときに、早く成長の天井を迎えてしまうのでは、と考えているので、数値が上がらなくてもやむを得ないと考えています。
同様に漢字一行も、行単位ではなく、「ブロック単位でなんとなく見えた」という感覚はあるので、その見方で良いのであれば、記録する数値はもっと多くなると思っています。
かなBPは、数値が上る前に文字の配列を記憶してしまいそうです。
ただ、中盤のトレーニングとも併せて、これらは自分に負荷をかけ続ける必要があることは理解しています。
プラス・仕事において、自分がやるべきタスクの洗い出しやタスクの分解は、早くなった気がします。おそらく、ゴールや全体像を今までよりも早く把握できるようになったからではないかと考えています。
ブログに掲載されている他の方たちの感想にあるような、「街の中の情報が、すべて目に飛び込んでくる」といった感覚は、残念ながら、現時点では全く感じたことはありません。
可能であれば、毎回のトレーニング終了後に、講師に相談したり、フィードバックを受けたりできる時間帯を正式に設けていただけると、タイムリーに悩みを解決できるのではないかと考えています。
「Yさんの受講20回目アンケート22/1/7」
マイナス・序盤のトレーニングの漢字系のときに、慣れていない文字だと極端に数値が落ちること これはおそらく慣れの問題なのか、すぐにイメージできないことが原因なのか。いずれにせよ、ラフに見ていくことにしています。
・中盤のかなひろいが最後まで終わらないこと かなを拾う数値も落ちてくるに従って、中身も頭に入ってきていないような気がします。これは、どこかで壁を突き破るような時期が来るのか、もっと他に意識すべきことがあるのか。とはいえ、あまり結果に一喜一憂せずに、努力を続けていきます。
・今まで困っていた、序盤の数値が上がらないことについては、12/19の初級朝トレを受けたことでほとんど解決したので、「髪を振り乱す」くらい必死になって序盤のトレーニングに取り組むようになりました。その結果、受講し始めたときに体験したような目の疲れや頭の疲労感を、また感じるようになっています。
プラス・【日常生活において】外を歩くとき、ほとんど下を見なくなりました。おそらく、周辺視野を広げるようにするために、普段から目に映るものすべてを広く見ようと意識するようになり、その結果、足元は既に視野の中に入っているので、それ以外の風景や奥行を見ようとして、視線が上がっているのだと思います。そのぶん、変な目線(表情)になってしまっているのか、すれ違う人から変な目で見られる時がある気がします。
【仕事において】いろんなことを先回りして考えられるようになってきました。これは、前回のアンケート以降、全体像を早く把握できるようになってから、更に細かいことにも気が回る余裕がでてきたからではないかと思います。体験後にいただいたブログにもあったように、このスクールは「速読も」できるようになるものだと実感しています。あくまでも、読書スピードが上がるのは副産物であり、それよりも、脳を活性化させて、力を最大限引き出せるようになることがゴールだと考えています。
「Yさんの受講22回目の主なスコア22/1/9」たてサッケイド大70 数字ランダム48・42 漢数字一行〇→1,985、三→1,810、一→960 漢字二行一→175、口→240、大→79 たて一行ユニット74・75 スピードチェック40(54秒)・40(55秒) ロジカルテストCタイプ29/30(2分38秒)・29/30(2分53秒)スピードボード5×523/24(3分)・24/25(3分)イメージ記憶15/40(45秒)25/40(30秒)倍速読書『SLEEP』6,600字/分・理解度A-「スピードチェックは2回とも時間内でおわった。・スピードボートは、今日のパフォーマンスがイマイチだった。・倍速読書は、内容よりも速くページをめくることを優先した」※漢数字一行は、前回のスコアです。
月別受講回数は、11月4回・12月12回・2022年1月6回の計22回です。
世界四大会計事務所所属コンサルのYさん。
体験前の「HPを比較して」の入会は、やはりありがたいです。
体験時のスコアは40代半ばとは、とても思えないスコアでした(とくに、40代以上男性の記憶力の衰えはイメージ記憶に現れます。それがYさんは、32/40(2分)34/40(1分)でした。現役東大生並み。苦手な方は、新刊『図解/速読』の付録イメージングサークルがイチバンの練習になります。「特設サイト」には、さらにデカいラージ版もあります)。
『とてもスコアが高いですね』
「職場には、もっとできる人たちがいっぱいいるんですよ……」と、ちょっと忸怩たる表情をされたのが忘れられません。
もう「もっとできる人たちがいっぱい」には、とりあえず20回で追いついたはずです。これからは、追いつけないぐらい引き離しにかかってほしいです。
なお、「毎回のトレーニング終了後に……」は、そのための初級朝トレです。Yさんだけでなく、入会して間もない頃の疑問は「ほとんど解決」するはずです。通い始めて、実際に本気で取り組んだからこそ感じる疑問や悩みを解決する時間が初級朝トレです(ブログにすべて書いてはいるんですが、15年半分、すぐには読めませんから、かいつまんで説明しています)。
「あくまでも、読書スピードが上がるのは副産物であり、それよりも、脳を活性化させて、力を最大限引き出せるようになることがゴールだ」をご理解いただければ、あとどれだけトレーニングを積み重ねるかは、個々人の事情になっていきます。 真
※クリエイト速読スクールHP