教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
こんなのに負けちゃいられないと思ってきました
ただいま、教室下のサンシャイン通りでは、東京よさこいが開催されています。
外はホントうるさいです(祭りを楽しんでいるひとには、ただただニギヤカ。「立場」というもので、ずいぶん違うものです)。
教室は、それほどでもないですが、ただイメージ記憶のときだけは苦戦するかもです。
1限12、2限7、3限14人です。
2限に法科大学院を目指す大学3年男子のSさん。「これを狙ってきました。悪条件の中で対応できないとダメだと感じていまして」と、話していました。
みなさん、承知の上ということのようで、ありがたいです。
3限を受けている40代社会人Oさんは、受講証を渡すとき、『きょうはうるさいですよ』とスタッフが声をかけると「こんなのに負けちゃいられないと思ってきました」と(※Oさん→・大量の和文・英文の資料、メールを処理~)。
わきまえたひと、多しです。
きのう、文演アンケート「見ているつもり、読んでるつもり、分かってるつもり」に登場するAさんが教室にみえました。
『Aさん、あれから1年ですね。またあした、ヨサコイなんです』
「あっ、もう1年ですかー。でも、あのときやっぱり来てよかったですよー。本番試験のとき、市議会議員選挙あってガーガーすごかったんです。あの悪環境体験していたから、あいつとあいつには入れないぞという余裕ありました。ハッハッハ-」
さすが、念願の試験合格者は違います
(きれいごとにしか聞こえないでしょうが)こういうときにいちばん、ここは生徒さんに支えられていると感じ入る次第です
きょうは、このあとの4限・5限受講人数も、その都度ご報告します。
4限10人です。
3限には、「Y家は最近本棚に入りきらなくなった本の行き場に困り出しました」のYさんも受けていました。きょう、25回の継続手続きをして帰りました。
実は、彼も今回の文演を受けています。
『まだ2回ですけど文演どうですか?』と聞いてみました。明晰なひとですから、ちょっとコワいところありました。
「アッ、文演は1回受けたときに、これは8回全部受けようと思いました。いまは宿題がドツボにハマりだしてしまいまして……」と。
推敲事件がありましたから、内心、ホッとしました。
提出まで1か月以上の期間がある、ただ一度の宿題に必死になっているとは、さすがYさんであります。
午後4時20分、お祭りが終了したようです。
5限11人です。
4限のレッスンを受けたMさんから、「一緒に通っていた妻がまた受けたいと言っています。継続は45,000円ですよね。弁理士試験の2次試験に合格しました。口述が終わったらまた通うと言ってるんです」と。
『弁理士試験の2次というのは、論文ですよね? 受かるの大変なんですよー。どのくらい勉強していたんですか?』
Mさんはぼそりと、「いや、1年でここまできたんです。ヘンなやつなんです……」と。
喜ばしいというより、ちょっと唖然としました→
年に一度の「お祭り」が終わりました。
3限を担当したC講師が「今後のために、外、気になったかどうか記録カードにひと言お願いしますと言いました。14人全員、外の音はとくに気にならなかった書いていますよ、松田さん」と。
案ずるより産むがやすしということのようでした。
あしたは、体育の日で教室お休みです。
どうぞよろしくお願いいたします 真
※クリエイト速読スクールHP
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兵揃いですね。みなさんのおそるべき集中力
勉強になりました。
今夜はこのへんで。おやすみなさい。