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クリエイト速読スクールブログ
的確な言い換えができる論理性と自分の言葉をシビアに検討する精神
第63期文演(15/1/10~3/7)アンケートです。
きょうは、「相棒」の右京さんです。
右京さんの文演アンケート
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
A.1 仕事上、文書を起案する機会が多いので文書作成の基本を身につけようと受講。
Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
A.2 文章は、人それぞれ顔かたちやものの見方が違うように十人十色であるが、踏まえておかなければいけない一定のルールがある。講座、は漫然と考えていた文章のルールを可視化してくれた。
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
A.3 要約は、文章を抜粋して簡略化すればいいのかと思っていたが、やってみて気付いたのは、自分の言葉で書くことが重要であるということだった。自分の言葉といっても、自分の思惑が入りすぎても筆者の主張と異なってしまいかねないので、的確な言い換えができる論理性と自分の言葉をシビアに検討する精神が必要だと感じた。
Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
A.4 文演は、様々な人が受講されていて興味深かった。世の中、道楽はたくさんあるのに速読や文章力向上に真剣に取り組んでいる人がこんなにいるのかと思うと心強かった。特に、自分で貯めたお金で受講したり、遠隔地からわざわざ受講していた高校生の人たちには尊敬の念を抱いた。
右京さんとは、こちらが勝手に心のなかで呼んでいた愛称です。
2014-07-13「理解力のベースも底上げされている感じがする」のTさんです。
前期第62期文演も申し込みがあったのですが、定員後でした。「こんなにいるのか」とは、その辺もあるのかもしれません。
速読に昨年の3月15日に入会し、3か月で43回、8月29日には50回を終了しています。
50回終了時のアンケートです
「Tさんの受講50回目アンケート14/8/29」
マイナス・スピードチェック(59秒前後から)がなかなか伸びなかった。
プラス・本を読むのが楽になった。本のポイントなどが頭に残りやすくなった。普段からイメージトレーニングのような想像をよくするようになった。
右京さんは、最終回にメンバーと別れがたかったのか、「会社」の案内webに取り上げられていた所属組織や顔写真をスマホで披露していました。
速読の受講期限は来年の6月。
いつでも復活できる態勢をとっています
真
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