Hさんは企業を経営しています。
50代の男性です。
クリエイトは『脳のワーキングメモリを鍛える速読ジム』で。
体験レッスン受講理由欄には、「読書の速度が著しく遅い。ニュースを見ても理解できない。人の話をよく理解できない」と記入しています。
体験レッスンを受け、その場での入会でした。
Hさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートです。
「Hさんの体験レッスンの主なスコア18/4/4」たてサッケイド19 数字ランダム13・4 漢数字一行〇→160、三→55、一→69 たて一行ユニット22・20 スピードチェック15・13 かなひろい21/70(2分) ロジカルテストAタイプ11/12(3分)・11/11(3分) イメージ記憶5/40(2分)12/40(2分)初速439字/分・理解度B+
「Hさんの体験レッスン(入会時)アンケート18/4/4」 ・「体験の感想」とてもおもしろかった。力がつきそうな感じがした。・「受講の動機」ワーキングメモリをきたえる為。
「Hさんのレッスン0の主なスコア18/4/9」たてサッケイド23 数字ランダム9・11 漢数字一行〇→140、三→76、一→76 たて一行ユニット27・19 スピードチェック14・15 かなひろい23/63(2分)ロジカルテストAタイプ9/10(3分)・9/10(3分)イメージ記憶9/40(2分)15/40(2分)読み切り450字/分・理解度A
Hさんは入会手続き時に話してくれました
「司法試験ほどの難関ではないですが、資格も取りました。でも、アタマがよくなったという気がしません。ふだんの生活でニュースや人の話がよくできないです。当然、毎日の業務にも支障をきたしてきています。病院に行ったら心理士に『ワーキングメモリに難があるのではないか』といわれました。思い当たる節があるので、いろいろ調べてみるうち『速読ジム』にたどりつきました。最近は業務関連の本は読みますが、小説などは全然読んできませんでした。これではいけないと思い、最近は小学校低学年用の本から読み始めています」
「司法試験ほどの難関ではないです」といっての難関資格というとアレかな、などと思いましたが、ご本人が話したくない場合は、聞くことはありません
50代を超える会社員となるとそれなりのポジションに就いています。しかし、ポジションとは裏腹に認知機能の衰えを感じ、クリエイトの門を叩く方も増えてきています。焦りがある分とポジションゆえでしょうか、気難しい場合が多いです(多少のワガママはいいんですよー。オカネを支払っているからというようなことではなく、他の生徒さんに迷惑かけなければ多少はいいんですよ、なんでも。車のハンドルの遊びみたいなところで。記録カードに「伸びない・伸びない」「こんなの意味ないのでは」「本がつまらない」「集中できない」「スコアが上がらない」等々はガス抜きでいいんですよ。ただ、よくなった部分、プラス面も混ぜるようにしないと滅入ってきます。スポーツジムと同じですから、最初の10回ぐらいはアタマの筋肉痛ばかり。それでもサッパリ感などは求めていかないと、と思います。ジム活用者としては)。
Hさんには、そんな気難しさもなく、経営者としての人望をも感じさせる鷹揚さがありました。
ただ、その分、Hさんにとっては深刻な事情があるのかもしれません(そういえば、こんなすごい体験記もありました)。
多忙な日々のなか、クリエイト最優先ともいかないのでしょうが、半年ほど本気で通っていただければと思います- 真
※クリエイト速読スクールHP