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クリエイト速読スクールブログ
ご本の内容には正直驚きました
『キャリアが高まる1日15分 速読勉強法』を、むかしお世話になった方たちなどに、10月末送りました。
電話やメール、また手紙やハガキでの礼状をいただいています。
ハガキを送ってくれたO(オー)さんと、メールをくれたNさんが、ブログへの掲載を了解してくれましたので紹介します。
どちらも、まさかブログに載るなどと考えていませんから、きっと本心だと思います。
とくにNさんは、「いいですよー。あんなものでよければ。上から目線なのが自分でも気になりますが、まあ、リアルな声ってことで。書き直すと、わざとらしくなりますしね」と、了解メールにありました。
まずは、20年以上前一緒に仕事をしていたO(オー)さんから。
現在は、バリバリのSEです。クワタさんの最良の友で、いまも半年に1回ほど飲み会を開いているようです。
ハガキのため文字が詰まっているため、こちらの独断で行空けしています。
前略
このたびは、『キャリアが高まる速読勉強法』をお送りいただき、ありがとうございました。
ご本の内容には正直驚きました。MBA、医師、代議士等まさに現代のエリート達が、本名、肩書きを明記した上で、こぞって(1日のスケジュールまで明かして)BTRを推挙する巻頭ページは圧巻でした。
こんな本見たことないです!
構成、内容、本の体裁、隅々まで心配りされた素晴らしい出来栄えです。速読という学習ツールをここまで成長・発展させ、人間関係を育まれてきた松田さんや桑田さんやスタッフのご努力に感服し、またこの成果に心より祝福を述べたい気持ちです。
私も再び学びなおしたい気持ちがふつふつと沸いてきました。知人にも、この本を紹介したいと思います。
本当に良いご本をありがとうございました。これからの益々のご発展を陰ながら応援しております。お礼まで。
草々
次は、Nさんです。
元文演受講生で、歴代トップクラスの「要約」を仕上げた女性。10年来のメル友です。
さてさて、ムック本、拝見しました。
これ、結構売れちゃうんじゃないんですか~!?
外見よし、中身よし、です。
トレーニングも盛りだくさんで、ここまで公開しちゃっていいの!?と読んでいるほうが心配になるくらいです。
とにかく都会で働くビジネスマンは必読でしょう(地方では売れないかも)。
前2冊とは違うターゲット層をがっぽりと取り込めそうですね。
瀧本さんって、さすがだなーと思いました。
P20~のBTRメソッドとキャリアアップの相関性についての記述に説得力があります。
こちらが巻頭でもよかったかもしれませんね。
インタビューも、まとまっていて読みやすいです。
無理やりダメ出しをするのなら、理路整然としすぎていて、クリエイトのもつキャラクターのようなものが見えてこないことくらいでしょうか。
他のビジネス向けのムック本との差別化がはかりにくいです。
それでも、トレーニングのボリュームと丁寧な説明を見れば、わかる人は直感で購入していきますね、きっと。
あと、全体的にスキがないのも気になります。
機械的というか、出来過ぎなんです。
読んでいてなごむところが、大野さんの「普段バリバリ働いているビジネスマンの休日ファッション風」だけ、というのが寂しい限りです。
でもキャリア志向の方々にはこれくらいがちょうどいいということはわかります。
ダメ出しではなく、個人的な好みの問題でしたね・笑
久々にトレーニングをやってみましたが、数字ランダムシートがとてつもなく苦手です。相変わらず。
「トレーニングも盛りだくさんで、ここまで公開しちゃっていいの!?と読んでいるほうが心配になるくらい」には、弁護士はいっぱいいますので、問題ありません 今後は、とくにシビアに見ていくつもりでいますし。
Nさんのメールは、最初の「携帯」入力についての話題と、ラストのネームだけカットしています。
この人には、場面場面でいくら批評・批判されても聴く耳を持っています。理由は、勝手な解釈をしたり、話を捻じ曲げたりしないということを「宿題」でよくわかっているためです。
よくこちらを知っている、ふだん辛口な2人の高評価は嬉しかったです。
できたら、このままアマゾンにレビューとして書き込んでほしいものですが、2人を含め、そういうことには手を出さない人々が集まるところのようです。生徒さんもスタッフも 真
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見てまずわかるのがキャリアを必要とする年代、しかも効率を上げようという向上心のある人々が食いつきたくなるような表紙だということですね。『1日15分』なんて言われたらもうね。本のサイズもビジネスパーソンが鞄にしまったりデスクに置いたりしても邪魔にならず、その上でより広い視野を確保できるということが感じられました。
中身はインタビュー、BTRの紹介、訓練の紹介といったところでしょうか。七人を掲載するというのは多少重たい気もしますが(1ページが大きいため)、職種であるとか色々と理由があるのだと思います。それにこの七人の訓練への動機や感じ方がそれぞれ異なるというのも大事なんでしょうね。
BTRの紹介は、論理的でかつ現実性の高いものだと思いました。特にキャリアアップに関する情報というのは、教室でもここまで深くは伺えないので、大変貴重だと思います。
訓練の紹介もこれは出来すぎだと思いました。サッケイドのサイズが小さいのと、いくらかシート訓練が抜けてる点を除けば、限りなく教室に近いですし。逐一丁寧な説明が入っているので、なお効果大ですね。確かに、頭のキレる人であれば、これだけでも十分すぎるくらいの成果を得られるかもしれない気がします。
一つ気になったのは、今まで約20回分ほどの訓練回数を積んできて、重要だと思ったキーワード(あえて伏せさせて頂きます)がはっきりと書かれていないということですかね。これだけは直の指導を受けて学べということなんでしょうか?笑
稚拙な文章で申し訳ないです。
松田さんがご覧になったら、これは消してしまって下さい。恥ずかしいので笑
確かに私の周囲で速読に興味を持つような人はいないですが……
(別に私が都会的な人間だということは100%ありませんけど)
結局「キャリア志向」かどうかということなんでしょうか……
都会を知らないので答えが出ません