教室のお盆休み、12日(木)・13日(金)と郡上八幡に2泊してきました。
12日の4時半に首都高に入り、東名を一路名古屋方面に。
郡上八幡の定宿に着いたのは、15時半。
ひと言でいえば、この宿の鮎会席を食べるために通っています。
・台風4号が日本海を北上。清流吉田川も増水していました。
・郡上おどりは、7月半ばから9月初めまで。今年は、33日も
おどりがあります。気に入れば時間の都合をとてもつけやすい
「お祭り」です。13日(金)からは4日間徹夜踊りが開催されます。
多少(相当の?)の雨でもおどるのが常識です(休憩のないおどりで
汗びっしょりですから、いいシャワーぐらいなのかもしれません)。
・写真右上にボーッとしたもの。郡上八幡城です。山城です。
・郡上おどりは10種類あります。おどりは、いたってシンプル。
すぐに覚えられます。上手になると免許状がもらえるみたいです。
・この川でとれる郡上鮎を食べに、毎年行くようになってしまいました。
・ここに写るスイカ・かぼちゃ・赤飯・焼きイモなどすべて食品
サンプルです。カブトムシも。郡上八幡は食品サンプル発祥の地。
全国シェア6割だそうです。
・この鮎も食品サンプル。博覧館には行くたびに入館しています。
・郡上おどりを代表する「かわさき」。屋形が交差点の中央に
配置されます。おどりはすぐに覚えられ参加できますが、歌い手と
囃しは特別の声と音。ひとつのおどりが終わるとすぐ次が始まります。
・この十字路すべてが踊り手で埋まっています。
郡上八幡に行きだして3年。飽きません。街のそこここに水が流れ、時間があれば、1か月ぐらいゆっくりしたいところです。
14日(土)の帰り、郡上ICに9時に入り、家に着いたのは16時前。大渋滞を覚悟していたのですが、1時間ほどのロスでした。 真
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