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「そうだ、この不快感がラフなんだ! ここ何回かはコンフォートゾーンに居座ってしまっていたな」

   2024-02-05「そんなの何回も聞いたよ」と聞き流さない態度さえ持っていれば」のRさんについて。

  20代半ば男子です。


  まず、Rさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピー
です。

          「Rさんの体験レッスンの主なスコア23/7/22」たてサッケイド21 数字ランダム25・18 漢数字一行〇→349三→125、一→106 たて一行ユニット3845 スピードチェック2830 ロジカルテストAタイプ24/24(3分)・25/25(3分) イメージ記憶16/40(2分)32/40(2分) 初速1,286字/分・理解度

           「Rさんの入会時アンケート23/7/30」「感想」体験レッスンの途中で疲れを感じた。今まで集中したことがなかったのではと感じるくらいの集中力を発揮できたからかなと思う。その後、本を読んでみたらいつもより速く読めて驚いた。「目的」本を限られた時間でたくさん読みたかったから。


  以下は、Rさんの受講60回・70
回目アンケートと最新スコアです。                  

        「Rさんの受講60回目アンケート24/3/21
      マイナス
前半の標準的なメニューで限界まで負荷をかけるのが難しくなってきました。漢字一行や漢字二行で見る文字で負荷をかけるのに良いものがあれば教えていただきたいです。

       プラス倍速読書のスピードが上がったことによって、前半~後半のトレーニングのつながりを強く実感できました。倍速読書ではC-の理解度となるスピードで全行に目を通して、内容を最大限理解しようとするという意識でトレーニングをしていました。はじめは「わかったような、わからなかったような」という中途半端な感覚で倍速を行なっていた。徐々に速いスピードに慣れていき内容がわかるようになってきました。C-1くらいだったスピードがCC+くらいになったイメージです。内容理解ができるようになった要因としては、序盤で先へ先へを意識して認識が眼球運動の後から追いついてくる感覚を磨いたことと中盤でワーキングメモリーを鍛えたことがあると考えてます。倍速の中で、たてサッケイドよりもやや丁寧めくらいの要領で先へ先へ目をやる。高速で入ってくる文字をイメージ化して、スピードボードロジカルテストの要領でそのイメージを繋げて映像として動かしていくということかなと。

   倍速読書の最大読字数が上がったのにつれて、普段の読書スピードと理解度が二段階くらい上がった感覚があります。50回の受講で集中力や読書スピードが受講前と比べて相当上がっており、そこから劇的な伸びはないかもと思っていたので嬉しい誤算です。

   現在は伸ばした序盤のスコアに比して中盤の伸び代が残っている状態だと認識しているので、スピード重視で中盤を行いスコアを伸ばしていきたいです。受講初期にユウさんから、「中盤で正答率が高すぎたら慎重にすぎたと悔しがらなければならない」という趣旨のことを教えていただきましたが真理だなと思ってます。

 

       「Rさんの受講70回目アンケート24/5/25
      マイナス
処理能力集中力が鍛えられたことで仕事プライベートで全力を出す場面が減ってきており、日常生活に不完全燃焼感がある。

   会社では残業をしている人が多いなか、鍛えた集中力・処理能力のおかけで定時に終えることができている。過去に挫折した訳文が拙い翻訳本も読書スピードを使い分けて最後まで読むことができるようになった。ただ、日常をこれまで全力を出す必要があったことに余裕が生まれたことで、物事を片手間でこなし始めているきらいがあり、まずい傾向だと思っている。頭と体力を振り絞ってぎりぎりの状態で何かを達成するといったことが日常でほぼなくなってしまった。もう少し厳しい環境に身を置けるように行動をするか、資格試験の勉強などを始めてみるか、何らかの形で負荷をかける必要があるかと考えている。


       プラス
これまで苦手意識のあった記憶力が向上していてうれしい。トレーニング以外の場所でイメージ記憶を使うぞと特段意識をしているわけではないが、一度読んだ文章や聞いた話を無意識のうちにイメージとして記憶できるようになった。仕事のインタビューで出てきたちょっとした話を自分だけが覚えていることも多く、周りから驚かれることが多くなってきた。知識のキャッチアップが必要な分野でも、一度出てきた見知らぬ単語もかすかにイメージとして頭に残っているため、全体像をつかみやすくなった。

   訓練の面では、前半の重要性に気づくことができた10回だった。何回目かのアンケートで前半をラフにみることの重要性について書いたものの、前半トレーニングに慣れるにつれてラフにみる意識がなくなっていた。商社マンのMさんと一度トレーニングをご一緒したときに、かな数字ランダム冊子をとんでもない速さでめくっていらっしゃるのを目にした。そのスピードについていこうとしているときに、「そうだ、この不快感がラフなんだ! ここ何回かはコンフォートゾーンに居座ってしまっていたな」と気付くことができた。

   前半で負荷をかける感覚を取り戻してからは、中盤も新しい感覚をつかむことができた。「今日は調子が悪いかもしれない。自分は○○トレーニングは苦手かもしれない。けれど与えられた時間の中で、可能な限り素早くタスクを完遂しきるんだ」という強い思いを持ちながら中盤に臨むと、頭の回転が明らかに速くなる。

   前半と中盤で最大限負荷をかけられた日は、達成感が生まれるようになってきた。

 

          「Rさんの受講72回目の主なスコア24/6/9たてサッケイド156 数字ランダム174315 漢数字一行〇→13,860三→10,296、五2,376 たて一行ユニット872924 スピードチェック4055秒)・35/4047秒)かなひろい57/6945秒)ロジカルテストEタイプ26/302分45秒28/302分45秒)スピードボード6×627/302分45秒)・23/302分45秒イメージ記憶8/4045秒30/4030秒)倍速読書『月の満ち欠け31,200字/分理解度

  月別受講回数は、8月15回・9月13回・10月8回・11月6回・12月6回・2024年1月3回・2月3回・3月9回・4月5回・5月3回・6月2回計72回です。

 Rさんのクリエイトへの入会は、2023年7月30日。

 「商社マンのMさん」の入会は、2023年8月12日

 RさんがMさんより2週間ほど先輩です。どちらも文演を受けています。

 Rさんの10か月で72回受講は、週2回ペース。しっかり通っています。

 たまにRさんの「10回ごとアンケート」に登場する「商社マンのMさん」は10か月で128回(24/6/9)。RさんとMさんの差は「平日朝トレ+土日朝トレ」受講の差といってもよいです(MさんはロジカルGタイプ/スピードボード8×8

 最初はどうしてそんなに集中的に。すぐに通わなくなるより、もう少しコンスタントのほうがよいのにと思わないでもありませんでしたが、いまではレバレッジMさんとまで愛称をつくりました。



 Mさんは、Mさんが入会後に確定した有料朝トレをすべて受けています。

 受講回数の少ない生徒さんがいるとできない訓練などもありますから、前半の標準的なメニューで限界まで負荷をかけるのが難しくなってきました」ということであれば、ぜひ平日朝トレや土日朝トレに参加してみることをオススメします(まずは、土日朝トレでどうでしょう。Rさんならただの勧誘とは思わないのでは、という甘い見通しで。


 ちなみに、現受講料金ラストの第44期平日朝トレと第37期土日朝トレの申し込みは、各10となっています7月からの日程などです

 今回の定員は、平日/土日とも3人掛け手前ギリギリの16とします。

 受講条件は、初級朝トレ受講済みの生徒さんとなります。
 






         ※クリエイト速読スクールHP  

 

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