教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
体に刻み込まれてました
SEG夏期講習E3ターム(8/4(月)~8/8(金))アンケートからです。
高1生のI君です。
自分の意思での受講です。
■正直僕はあまり集中力のない人で、長時間の勉強が退屈だと思っていました。そのせいで短期間しか勉強しないんですが、好きな科目だと集中できるんですけど、きらいな科目だとすぐやめて、ボーッとしてしまうんです。それはたぶん集中力がまだ足りないんだと思います。それで、速読を受講し始めた3日後から家に帰ってむしょうに勉強したくなって、長時間で集中しすぎて、両親とも先にねてました……。それ以降、集中することに魅力を感じました。周りを一切気にせず今自分のやっていることのみに集中することはとてもすばらしいことだと感じました。しかも、周りも優秀な人がたくさんいて、ライバル意識の強い僕には最高の環境でした。しかも、本を読む速度が自分でも信じられないくらい速くなりました~! ホントにこの講座をとって良かったです!! 松田先生、ありがとうございました。わざわざ僕のためにいろんなことを教えてくれたり、理三に行った先輩のプ リントをもらえたりしてとても助かりました!! ほんとにありがとうございます!!!
「I君の最終5回目の主なスコア」たてサッケイド70 数字ランダム75・72・79 数字BP21-4(1分)35-3(2分)漢数字一行三→2,964、一→840、九→600 たて一行81・77 ロジカルテストCタイプ16/18(3分)・16/19(3分)スピードボード5×510/13(3分)・10/13(3分)イメージ記憶12/40(20秒)、24/40(20秒)倍速読書18,900字/分・理解度A-―K高 高1男子―
以下は、I君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1 1,333字A-「漢数字のやつが161だったとき自分でビックリした。イメージ記憶得意ぽいです。本を読むとき、気のせいだと思うくらいはやく読めました!! 頭がいたくなりました」(数字ランダム19・20 スピードチェック34・34・40・38 イメージ記憶31/40(2分)40/40(1分)
2 9,600字B 「京大医学部はどんなスキルもってる必要あるんですか? 昨日と比べ全然疲れませんでした! 正直おかしいくらい読むのがはやくなりました。後半暑かったです」(スピードチェック40(58秒)・34 ロジカルA22/22(3分)・24/24(3分))
3 9,800字A- 「このタームの(金)出られないんですけど、8/8の速読に出ることって可能ですか? すいませんとても楽しくなってきました~~~!!! 本おもしろくなってきました。前期数学の初見の問題すぐにとけました!!! 関係あるんですか?」(ロジカルA27/28(3分)・21/33(3分))
4 4,500字A+「自分で言うのもあれですが僕理系です……文系実はとても苦手です現代文50点取ればやったーって。本を読むのは好きですけど、おそいから全然試験終了までいつも間に合わないんです」(スピードチェック50秒・57秒 ロジカルB27/30(3分)・23/27(3分)
518,900字A-「前回からちょっと空いていて悪くなったかなーと思いましたが、思った以上に体に刻み込まれてました。あと集中力がほんとに高まりました! ありがとうございました!」(スピードチェック英単38・40(47秒)
頑張る子ほどコメント欄にビッシリと小さい字で書きます。しかも鉛筆。ブログにするとき、文字を読むのが一苦労です。赤ペンが入って文字が交差していたりするとさらに大変になります
「現代文50点取ればやったーって。本を読むのは好きですけど、おそいから全然試験終了までいつも間に合わないんです」は、これから高得点科目になるはずです
理解力あるのに読むスピードだけが単純に遅い子は、この5日間で逆転できます。I君は、スコア的にも文系ですし
I君の受講前の速読への印象は、「どうせやったってすぐ忘れるものだと思ってました」。
受講目的は、「集中力をもっと高めたかったからです」。
効果的トレーニングは漢数字一行・イメージ記憶。
理由は、「漢数字は、ある特定の漢数字のイメージを深く頭に刻みこみ、自分で探すのではなく、自分の目にその漢数字がとびこんでくる感じで良かったです。イメージ記憶では、自分の頭の中で自由にこじつけても頭を柔らかくして覚えやすいように思考を展開できて、頭がやわらかくなりました!!」。
I君が医学部に合格して、よきお医者さんになるにはクリエイトに通う必要がある気がします。
もっと難問に取り組み、「体に刻」むのはこれからです
真
※クリエイト速読スクールHP
« この講座をし... | 基礎といえど... » |