教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
クリエイトの速読ってロジカルテストだと思うんですよー
先週木曜1限のレッスンに2015-06-27「メタ学習の場所だなあ」のKさんが受けにきていました。
受講169回目でした。
レッスン終了後、こちらにアドヴァイスをくれました
「私の場合はユーキャンを受けてから、クリエイトに入会しました。ユーキャンの1回目は大変で2回昼寝しながら終わらせました。いまから考えれば1回目なんて全然大変じゃないのに。1年かけて、なんとか55回受けました。クリエイトに入会したとき、体験レッスンは通信教育と違ってサラサラと進みました。これは受けやすいと思いました。でも、それからの20回ぐらいは、すごく苦しかったです。頭に強い負荷がかかるから当然ですよね。告白しますが、教室への最初の20回はこの4階に上がってきただけで終わりだと思って通ってました。レッスン中寝ていてもいいぐらいだと思って通っていました。通わない言い訳なんていくらでも作れますし。あと、ユーキャンにお願いして、速読の通信教育を購入したらみられるガイダンスDVDをぜひユーチューブにアップしてください。あの完成度の高いガイダンスDVDを公開しただけで、速読への誤解が少なくなるし、裾野が広がると思うんですけど。松田さんとしては、顔出しになりますから思うところあるでしょうが速読って、ペラペラ何回もめくっているうちにわかってくるというようなものだという誤解が未だに一般のひとのイメージなんですよ。私の知り合いに、速読スクールに通ってるというと『あんなペラペラめくってわかるようになるんですかー?』と同じような質問をされます。一応、本を読むひとたちです。デモンストレーションで自分たちのクビを締めています。テレビなんて非現実的映像を撮れればば上々なんですから。誤解のタネをまき散らしているといっていいと思います。私は、クリエイトの速読ってロジカルテストだと思うんですよー。どんな速読の天才でもロジカルAタイプでさえペラペラなんてできないじゃないですかー。それがBタイプCタイプDタイプ……とレベルが上がっていきます。問題が難解になっていきますよね。そういう難問を速く読んで解けるようになっていくと、自分のフィールドの勉強をしているとき、長い時間集中していられるようになる。だから、司法試験合格者を驚くほど輩出しているんだと思うんですよ……(以下省略)」
こんな内容でした。興行のように休みなく話してくれました。
Kさんとは、いわゆるその筋では知られている村田席亭さん。
ユーキャンのDVDに関しては、(ふだんは動きの鈍いこちらが)席亭さんが菱山ビルのエントランス階段を降りているころには、ユーキャン担当者に電話していました。
検討します、とどこかで聞いた答弁でしたが、こちらの「顔」以外はいい内容ですからぜひ動いてほしいのですが……。
「Kさんの受講169回目の主なスコア17/12/7」たてサッケイド160 数字ランダム405・455 漢数字一行〇→15,300、三→15,120、一→13,500 たて一行ユニット143・160 スピードチェック40(49秒)40(58秒) ロジカルテストDタイプ17/18(3分)・15/19(3分)イメージ記憶16/40(45秒)25/40(30秒) 倍速読書『小さいときから考えてきたこと』8,400字/分・理解度A-「イメージ記憶の1回目がいい感触だった。映像的だった」
現在、169回。
「私にとっては、300回目がレッスン0。301回目からが真のスタートです。いまはそんな気持ちで通っています。受ければ受けるほど発見がありますから。自分には、クリエイトのアタマを鍛えてくれるトレーニングが合っているみたいです」
こんなことも言ってました。 真
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