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司法試験合格者パンフ

 8日日曜11時45分からの体験レッスンに、30代の男性Kさんがみえました。

 仕事をしながら、弁理士試験の勉強をしているとのことでした。

 教室での体験を終え、事務室での説明が終了し、Kさんはのんびりしながら、こちらが手渡したパンフをパラパラとめくっていました。

 A3を2つ折りした正式なカラーパンフのなかに、さらにB4を2つ折りにしたモノクロ16ページの司法試験合格者パンフが入っています。

 そこには、もう10年ほど前の司法試験最終合格者7名の合格体験記が、顔写真とともに載っています。

 Kさんは、法律関係のパンフということで、その合格者パンフもパラパラとめくっていました。

 

 「……関根君も受けていたんですね。そうかー

 『?』

 関根君は、大学受験時代の友達です。もともと頭のいい人間でしたが、こういうこともやっていたんですね

 最初何を言っているのかわかりませんでした。

 Kさんは、いまから11年前に合格した関根良太さんの合格体験記と顔写真を、モノクロパンフのなかに見つけ、指差したのでした。

 Kさんは、そのとき初めて、関根さんがクリエイトで速読トレーニングをしていたというのを知ったようです。

 Kさんも相当驚いたようですが、こちらはさらに、という感じでした。

 長年、この仕事をしていますが、この場で自分の友達の体験記を見つけて驚いている姿を見るというのは初めてでした。

 ここに、1997年(平成9年度)、司法試験に最終合格した関根良太さんの合格体験記にリンクしておきます(コピーして、このブログに転載したのですが、文字が欠けたりしてうまくいきませんでした

 体験記に登場する松田の考えなどはいまでもまったく変わらんなー、成長していないなーというものです。

 また何回か読んでみて、ただただ、生徒さんに支えられているなーとも思いました

 変わったのは、教室が倍の広さ・明るさになったことと、こちらの腰回りです。    真    




                                                 ※クリエイト速読スクールHP

 

 この1年間で急速に成績が伸びた

           1997年司法試験最終合格

                              関根良太 

 

 

    司法試験合格体験記

 読むことと、走ること        持田 秀樹

 ・クリエイトで学んだこと     渡邊 雅之

 ・読書の「質」の向上       柴山 昌彦

 ・論文式問題とイメージ能力  澤田 稔

 ・速読と司法試験         岡本 高太郎

 ・合格できる環境         廣瀬 太亮

 

  

                    

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
受験生にとって必須のことを、至極当然に (空猫)
2015-01-27 03:08:06
確かに……私も散々「自分は頭が悪い」と思ってきましたが、そういう「頭の回転」の部分は、努力で改善できるとは考えていませんでした。

速読講座に出会ってからは、劇的に世界が変わりましたね~

あ、すみません。タイトルの文章は、体験記の最後の文章です。
ブログ内の文章ではありませんでした。
 
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