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クリエイト速読スクールブログ
2/4 第1回勉強会season2 報告レポート
第80期・81期合同勉強会が2月4日(土)に開催されました。
第80期立ち上げメンバーには、3回目になります。
2月6日(月)に届いた「レポート」には、3つの質問がありました。
そのうち、ラストの「全体の感想」を掲載させてもらいます。
「・」は新参加です。
成人の何人かはリンクを貼っておきました。
◯全体の感想
・前半の要約についての議論は事前にお互い書き込むなどすると、少し時間が短縮できるのかもと思いました。企画、準備ありがとうございました! |
・3月下旬も参加したいと思っています。よろしくお願いします! |
・ハイクオリティな講義を受けることができました。まさかここまでの講義を受けることができるとは……。・Yさん |
・要約楽しいと思えてきた。新聞のコラムや編集手帳など毎日読む癖をつけようと思った。 |
・お疲れ様でした。だいぶ頭を使わせていただきました。文演でも今回でも、吸い込むことが多かったです。次回はアウトプットをひたすらやっていきたいです。 |
・私は現在就職活動中なのですが、「エントリーシートの記述」に、ダイレクトに活きる内容だと感じました。 1学年上のメンターの方に、志望動機や課題作文の添削をしていただくことがありますが、これまで受けた指摘は、基本的に接続詞か、文章の組み立て方です。 つまり、勉強会で改めて要約や接続詞について、Yさんの愛ある指導を受けつつ理解し直すことが、私のエントリーシートの質をより良いものにすることに直結すると考えました。 レッスンの受講も同じだと感じます。忙しさを理由に受講しないより、忙しさの中で機会を捻出して、普段の仕事や勉学に役立てる受講を大切にしたいものです。 色々と気付きが与えられた素敵な勉強会でした。許されるならば対面で実施してみたいものです。 準備、お疲れ様でした!ありがとうございました。 ぜひ次回もよろしくお願いいたします。 |
・2回目でしたが、改めて気づかされることも多かったです。要約課題では、文章の骨格をつかんでいれば表現の方法は様々であること。様々な表現を見て、学ぶことが多かったです。ロジカル課題では、全体を俯瞰した上で前後の文脈を読み取り、入るべき接続詞を考えるという思考プロセスは、とても大事だと思いました。今回は開催して頂き、ありがとうございました。 |
・(個人的な内容のため省略) |
・Season1に引き続き参加させていただき、ありがとうございました。 参加できて本当に良かったというのが一番の感想です。 朝起きた今でも昨日の学びは頭に強烈に残っております。 忘れないうちに、メモはnotionに書き起こしておきました。 放課後の時間に話していた、要約をzoomを開催しなくてもLINE上で提出していくという案にはとても興味があります。 検討していただけると嬉しいです!・Rさん |
・勉強会の準備ありがとうございました。大変勉強になりました。次回もよろしくお願いいたします。 |
・素晴らしい内容だったので、録画撮って活用すると良いなと思いました(顔出し、実名使用とトレードオフにはなりそうですが)。とくにロジカル解説については動画映えしそうな印象があります。昔あったクイズ番組みたいな風情を感じます。 一方で、準備側の負担がかなりのものになると思われるので、分担するなど工夫が必要になりますが、人が集まる=人手が増える という面もあると思うので、うまく軌道に乗れば相当おもしろいことになる予感がします。 ぜひ、今後ともよろしくお願いいたします。・Mさん |
・大変楽しい時間でした。ありがとうございました。皆さんの勉強会に取り組む姿勢を見て、良い刺激を受けました。次回の開催時も、また参加させて下さい。 |
・自分の復習の仕方が甘かったと学ぶことができた。要約は前回の反省を踏まえて取り組めたのでその点は良かった。 |
・season1の時よりもたくさんの方がいらしたので、それだけ様々な要約が見れました。自分の要約との違いや新たな反省点を多角的に捉えることができました。ロジカル課題の説明もわかりやすく、とても楽しかったです。 |
・弟という立場かつ、生徒という立場での参加であった。ほかの人がいる中で、弟を教師という立場で褒めているということがなんだか不思議であった。適切な距離感を保った状態で授業を進んでいったので、面白かった。・Jさん |
・Yさんの解説を聴いていて、自分と気になるポイントや大切にしたい事柄は同じであっても、その思考のプロセスや説明の仕方は自分の方法と大きく異なっているように感じた。Yさんの説明というのは、個々の事象から抽象的なルールを見つけてそれを言語化することに比重が置かれているように思う。だから、このように勉強会形式で多くの人に伝えることができるし、分かりやすい。ロジカルテスト的な理解であると思う。 一方で自分の理解は、抽象的な部分に注目するよりも実際に文章に出てくる内容やワードチョイスに注目して、自分の美意識や読み手がどのような印象を受けるかにより注目していると思う。このように読み方や理解のプロセスと言語化が違っても導き出される答えが同じというところは興味深かった。このように、「できる人」の方法を見て自分を客観視できることは、勉強会の醍醐味の一つだと感じた。・Sさん |
「・(個人的な内容のため省略)」は、2022-10-27「読書以外でも訓練の成果を活かせている」のNさんです。中高一緒ですから、アレコレ本音満載の意見が述べられていたのではないでしょうか
17人の出席で16人のアンケート提出でした。 真
※クリエイト速読スクールHP
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