教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
親子で体験レッスン
きのう木曜2時45分~の時間に、お母さんと中3の少年が「体験」に見えました。
体験終了後の事務室で。
お母さん「自宅がここから10分ほどと近いもので、こちらは昔から知っています。息子は部活や塾で忙しく、SEGの5日連続の『速読』には通うことはできません。SEGには高校から通わせようかと検討しています」と。
少年「学校の友達がけっこうSEGの『速読』を受けていて……」とはにかみながら。
そして、同級生たちの評判を耳にしているため、今回はお母さんの言うことを聞いて「体験レッスン」を受け入れたとのことでした。
結果、ロジカル母19/19・18/19、少年21/21・23/23、イメージ記憶母12/40・29/40、少年21/40・38/40。
お母さんも少年も、とてもよくできるものでした。
お母さんは、さすがにクリエイトを研究されているようで、
「短期間で終わらせるよりは、長い間通って大人になってから慌てないような力を蓄えてほしい。ゆくゆくは文章演習講座も受講してほしい。本人は読書速度には相当自信を持っているみたいだけど、文系なんだからもっともっと読解力をつけてほしい」と、骨太いお話をされていました。
上には上がいるということ伝えるために、初速4,000字/分で、現在受講22回で倍速読書16,800字/分、理解度A(『深い河』遠藤周作)というスーパーウーマンの話をしました。
こういう頭のよい子には、本当に優秀な人たちは自分を磨くためにさらに努力を積み重ねていると伝えるだけで十分です。
1995年夏からのSEG「速読による能力訓練」が開講して5年ほどは、桜蔭という女子中高校の生徒が飛びぬけてよくできました。それからの5年ほどは開成、麻布中高生が競っていました。そして、最近の2・3年はこの少年が通学する学校「筑駒」です。 真
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私も高校生時代にクリエイトで速読と文章演習教室を受けていたなら、人生変わっていたかも???
と思う今日この頃です
先日、法科大学院の入学前説明会に行ってきました。そこで、「新司法試験は事案が長いため限られた時間で読むのが辛かった」という声が不合格者から寄せられたと教授が仰っていました。
法科大学院に合格してからというもの、トレーニングさぼり気味でしたので、また通わせていただきます。
コメントを投稿することによって、自分にプレッシャーをかけてみました