Hさんは、中大商学部の男子学生です。
クリエイトを知ったのは、瀧本さんと鈴木さんの対談を読んで。
体験受講アンケートの現在の読書速度の何倍を希望しますか? には、「1.5倍」と記入しています。
まず、Hさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートです。
「Hさんの体験レッスンの主なスコア18/10/17」たてサッケイド17 数字ランダム18・11 漢数字一行〇→240、三→109、一106 たて一行ユニット36・37 スピードチェック24・20ロジカルテストAタイプ16/16(3分)・19/20(3分)イメージ記憶27/40(2分)39/40(1分30秒)初速486字/分・理解度A-
「Hさんの入会時アンケート18/10/25」 ・「体験感想」大変刺激を受けました。・いろいろな方法でトレーニングをすることに驚きましたし、速読の練習に、これだけバリエーションがあることに驚きました。家に帰って、頭の裏が痛かったので、何だろうなと思っていたのですが、後日、クリエイト速読スクールのブログを読ませていただいて、その理由が分かりました。・自分の脳が活性化している感じがして、今後クセになりそうです。・「入会を決めた理由」web記事を見て、自分に足りないものを補えると思ったから。・頭の良い人と、対等に話をすることができるようになるため。
以下は、Hさんの受講10回・20回目アンケートと、最新スコアです。
「Hさんの受講10回目アンケート18/12/8」
マイナス・交通費と交通時間が多くかかる、お金と時間より今していることに価値があると信じてがんばる。・コンタクトかメガネかで悩む。
プラス・「速読すること」と違って、イメージ記憶やロジカルテストは目に見えて成果を実感できて、“前の回を超えてやろう!”とモチベーションが増加していること。・たてサッケイドやスピードチェックが苦手ということから、自分は視野が狭いことが分かり、本を読むときに“目を近づける”のではなく、“目を動かす”
ことを意識するようになったこと。・本を読むときに、“自信”が少しついたこと。
「Hさんの受講20回目アンケート19/2/7」
マイナス・自分より先に時間が呼ばれると、時間を意識してしまう。・日によってスコアが変わるのを、なるべくいつも同じようにしたい。
プラス・速く読む自信が、入会時よりもついたので、大学の試験なども要領よく勉強できていると思えるようになった。
「Hさんの受講23回目の主なスコア19/2/21」たてサッケイド22 数字ランダム26・27 漢数字一行〇→1,170、三→180 、一→170 たて一行ユニット73・62 スピードチェック40(58秒)・40(55秒) ロジカルテストCタイプ30/30(2分30秒)・30/30(2分36秒) イメージ記憶14/40(30秒)33/40(30秒) イメージ読み115個(2分) 倍速読書『続・夢をかなえる~』2,000字/分・理解度A「調子が悪い(速読が前より遅くなっている)のに、中盤のトレーニングスコアが上がっている。変な気持ちがする」※イメージ読みは、受講12回のスコアです。
Hさんの月別受講回数は、10月1回・11月6回・12月7回・2019年1月4回・2月5回の計23回です。
Hさんには、このトレーニングにいささかの疑問ももたずに精魂込めて打ち込んでほしいです
読書速度の遅いひとは、中盤ももうひとつという共通点があります。
Hさんの場合は、中盤スコアが非常に高いです。
速読はオマケと思い、このまま突っ走ってください。
頭のスタミナをつけていってください。
Hさんは、遠くない将来、このブログでこんなひとがいますよーと紹介できるようになるはずです。
そのためにも、まず、身についていく集中力や速読力等々で勉強していってほしいです。
誤字脱字もまだありますから、基本を浚っておくことも大事です。
地方出身ですから仕方ありませんが、SEGで5日間出会いたかったです。これだけの中盤力ですから、使える読書速度があっという間に上がったはずです(そういう意味で、「東京圏のできる中高生たち」は、恵まれています)。逆に、地方出身者の伸び代の広さもHさんにはあります
文演の宿題、とりあえず100回ぐらい読んでみてくださいねー 真
※クリエイト速読スクールHP