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軽くランニングした後のような爽快感

   Aさんは東大大学院生です

  クリエイトは「瀧本哲史氏の著作をきっかけに」。
  

  体験レッスン受講理由欄には、「・読むべき本論文に対して読書の速度が遅過ぎるから(読書中に上手く集中できず、何か解決方法があれば知りたい)」と記入しています。

  現在の何倍を希望しますか? という質問には「2.5倍」。読書速度は、「遅い」とあります。

  速読は、体験も含め、クリエイトが初めてです。
 
   Aさんの体験レッスンスコアと入会時アンケート、そして最新スコアです。

     Aさんの体験レッスンの主なスコア17/10/27」 たてサッケイド12 数字ランダム1514 漢数字一行〇→164、三→113、一101 たて一行ユニット2738 スピードチェック2428 ロジカルテストAタイプ27/28(3分)・28/28(3分)イメージ記憶28/40(2分)39/40(2分)初速1,333字/分・理解度B+

     Aさんの体験レッスン(入会時)アンケート17/10/31」
  「体験感想」普段意識して使うことのない目の筋肉をフル稼働させた。・感覚をはじめはつかめずもどかしかったが、レッスン前半を終えたあたりで軽くランニングした後のような爽快感を得られた。レッスン最後の読み切りでは自然と視野を広げようとしたり、目の上下運動を速くするよう心がけたりし、自分の読書に足りていなかった能力に気づけた「入会を決めた理由」
(専門書や論文など)読むべきものが多くある上、学業とは直接関係がないものでも読みたい本があり、読書のスピードを上げたいと感じたから。また、読書中に集中が途切れたり、漠然と不安になり(理解しているか不安になり)前のページに戻ったりすることが最近増え、集中力を鍛え直す必要があると思ったから。

     Aさんの受講1回目の主なスコア17/11/4たてサッケイド16 数字ランダム1919 漢字一行〇→340、一135、四290 たて一行ユニット5558 スピードチェック3538ロジカルテストBタイプ23/243分)・24/263分) イメージ記憶33/402分38/401分) 倍速読書『カッコよく~』6,000字/分理解度眼の筋肉がまだまだ動いていないのがもどかしい。スピードチェックなど慣れたものは更に記録を伸ばしたい

  体験レッスンとレッスン0を含めて3回目で「慣れ」てしまうところに凄みを感じさせます

 
Aさんは、クリエイトではおなじみの東大弁論部出身とのこと。



 「読むべき本・論文に対して読書の速度」や「学業とは直接関係がないものでも読みたい本」を速くする前に、初回の倍速読書本のようにAさんにとって読まなくてもいい本に、素早く目を通していけるようになればいいと思います。

 毎回「軽くランニングした後のような爽快感を得」ようとするだけで、Aさんの「漠然とした不安」など短期間で解消します(断定しちゃってます)

 「爽快感を得」られないときは、「慣れ」すぎて(「狎れ」ですかね)負荷が足りないと捉えれば、さらに励むことができます。

 元々持っている能力が、Aさん本人が想定する以上に高いです(スコアとコメントでの判断です)

 あとは、簡単に満足しない、簡単に飽きないなど、そちらのほうではないでしょうか。

 伸び代広しという意味で、自分を鍛え甲斐あるひとと考えればよいかと思います  
 





       
         ※クリエイト速読スクールHP                           

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