敢えて、検証して見た。(タブーは恐れない)
最近、流行っている電車内での放火。
しかしながら、お粗末な結果となっている。
発火用の液体が「サラダ油」、「ライターオイル」...これでは引火し辛い。
ここはガソリンが最適、ガソリンは揮発性が高いので引火し易い。
また、ライターで発火させようとして失敗している。
ライターは火種を投げ捨てるのに適していない。マッチであれば複数回投げ捨てられる。
車両を火の海にするにはガソリンの入ったペットボトルを各シートの吊り棚に1本は置く必要がある。
電車遅延の満員電車でトンネルや陸橋走行中を狙わなかった点も問題となる。
新幹線は帰省ラッシュを狙うしかない。
電車は緊急停止する...その場合の避難がし辛い場所を選ぶのも鉄則です。
とは言え、満員電車を作り出すには電車を止める必要がある。
やはり、緊急停止ボタンや”線路へ人が下りた”等の電話を各駅へ通報するのも大切である。
まぁ~線路へ自転車を投げ込むことは大変有効だと思う。
電車内での放火テロは可燃物が少ないため...上客の衣服を標的にする必要があります。
(シートや床は不燃材料化が進んでいる)
季節的には真冬が効果的です。
犯人が死刑を求めているため、その場で死ぬことがないため計画が疎かだと思う。
自殺覚悟でやらないと...悪神にはなれない。
(何事も死ぬ気でやらなければ!!!)
では、模擬検証して見ましょう!
各シートの上の吊り棚にベットボトルを置く。ガソリンと分からないように箱に入っている方が望ましい。
できれば、一緒に新聞紙や雑誌も置く。
満員電車のため数駅で降車乗車を繰り返しで完了させる。
トンネルや陸橋が近づいたところでガソリンを多くの人へブチマケル。
(ぶちまけるガソリンの容器の口は大きめを選ぶ、)
万遍なく撒けないでガソリンを数本用意してペットボトルを口を空け何ヵ所かへ投げる。
近くの乗客へマッチで火をつけ何回も投げ捨てる。
(新型コロナウィルスの影響で、現在、窓を少し開けているため空気を取り込み盛大に燃えると思われる)
電車放火テロが不発に終わるのは...結論としては準備が不十分であるということだと思う。