母はハンガーのことを衛門掛け呼ぶ。
今も昔も変わらない。
そして、家では衛門掛けで話をする。
クリーニング屋のハンガーがプラスティックから針金に替わった。
レジ袋の有料化、レジ袋の紙袋化、紙ストロー化...何よりエコバックを持つ人が増えた。
環境省が進める”脱プラ”運動の一つです。
当然、プラスティックハンガーの方が費用面では安い。
勿論、クリーニング代に価格転嫁している。
針金ハンガーは形が崩れやすく、再利用する場合に成形する必要がある。
また、錆びやすいこともある。
プラスティックハンガーは再利用しやすく、汚れや破損した場合はリサイクル資源として使われている。
10本プラスティックハンガーを持っていったら...割引券が貰えた。
針金ハンガー全盛期の頃は...カラスが巣の材料として使われていたこともあった。
我が家では2箇所を折り曲げて...運動靴を干すハンガーとして使っていた。
何時からだろう?
針金ハンガーがプラスティックハンガーに代わったのは?
そして、今、針金ハンガーへ
いい意味でも、悪い意味でも...プラスティック製品が増え過ぎた。
ペットボトルを止め、瓶復活してくれないかナ~