地元建設業の癒着の構造は変わらない。
(見返りに政治献金)
流石に市区町村での財政危機で新しいハコモノは作れない。
そこで、役所、会館、公民館などの建て替えを推進している。
笑っちゃうのは!!!
それらを耐震免震構造で補強したのに係わらず...建て替える。
大災害時に避難場所や時代に合わない施設の見直しと言う大義名分で!!!
公共事業...恐るべし!!!
今、やっぱり、水道管の老朽化が一番、公共事業として遣り易い。
水道料金の値上げをして財源確保。
癒着業者へ談合入札、その後、政治家へ献金&役人へ接待。
公園の遊具が消え、整備も後回しが目立つ。
入場料を取る公共施設への投資は積極的に行う。
これも大義名分が成り立つから...観光、スポーツ育成&収益拡大。
市区町村の財政危機と言っているが...首長、議員の給与、政務調査費等は減らない。
対岸の火事状態が解消されることはない。
そう言えば、年度末の道路工事減ったナ~
本当に無駄な道路工事減りました。
これは市民の目やオンブズマンのお陰ではないかと思っている。
政治家は名誉職で無給がいいと思っているのは...私だけ!!!
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