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"忠太"奮闘記

朝顔日記-第44日、そして旧盆の帰省ラッシュ

2011-08-13 15:22:00 | 思い
「咲かぬなら、咲くまで待とう、我が家の朝顔」 (>_<)

◆うさぎ小屋の国のサマーバケーション
 旧盆休み帰省ラッシュの今日、都市圏から地方に向かう主要高速道下り線の大渋滞がTVニュースで流れている。
 超大型連休の国フランスのバカンスは
 フランスでは企業経営者から学生にいたるまで、皆が最大5週連続の超大型休暇を当然の権利として取得し、仕事や学業から完全に解放されて思い思いの休暇を過ごす由。
 日本の団体旅行のような短期周遊型の移動と異なり、一般にゆったりと数週間にわたる長期滞在型休暇を楽しむものである。
例えば、アルプスの山中のコテージに家族で滞在し、眺望や土地の美味、ハイキングを楽しむ。あるいは南フランスの民家を数週間借りて、田舎暮らしを楽しむ。
 裕福か否かに関係なくバカンスを最大限に楽しむ。
 高級ホテルが無理ならテント村で過ごすなど、選択肢は多い。
 もっとも、より楽しいバカンスのためにアルバイトに励む学生も多い。
 逆に南フランスの住民は、気分を変えてバカンスの間だけ、空になるパリ近郊の住宅を借りて過ごしたりする、双方で融通しあう形になる。(Wikipediaより部分引用)
 元々はワークシェアリングによる雇用確保、景気対策、労働階級にもゆとりを、との考えから法制化されたようだ。
 もし、「不慣れな我々に連続3~5週間休んでいいよ」となったら、どう対応するだろうか。
 ・長期滞在型施設がないので、経費節減のため自宅でひっそり過ごすことになる。
 ・休み明けに会社に出たら机が無くなっているのではないかと気になり、バカンス気分どころではない。

 テント生活でもいい1~2週過ごしたい、小心者の“忠太”